金鱗湖 (大分県・由布院<湯布院>) | くまの温泉旅日記

くまの温泉旅日記

宿の情報は宿泊当時のものです。
最新の情報は宿のHP等でご確認下さい。
あくまで個人的な感想ですので参考程度にご覧下さい。
記事、写真の無断転載・転用は禁止です。

本日2回目の更新。

由布院(湯布院)の観光名所といったら金鱗湖。
由布院温泉の温泉街にあって亀の井別荘さんの天井棧敷のすぐ目の前です。
金鱗湖の周りは散策路が整備されていて散歩に最適です。
また湖の周辺は飲食店や土産物屋も多数あります。

金鱗湖

名前の由来は1884年に儒学者の毛利空桑が湖の魚の鱗が夕日に輝くのを見て
「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。
湖底から温泉と清水が湧き出ていて冬季の早朝は湖面から霧が立ち上る幻想的な
光景を見ることができます。

霧の正体は温泉を含んだ湖が蒸気したものと言われています。


写真だと分かりにくいですが、昼頃に訪れましたが微かに湖面に霧がありました。


金鱗湖の朝霧

画像は大分県観光情報公式サイトよりお借りしました。
綺麗ですね~。
由布院(湯布院)に冬お泊りの方は朝早く目覚めたら金鱗湖へ散歩に
出かけてみてはいかがでしょうか?
オススメしておきながら私は朝寝坊して朝霧見逃しました(汗)


金鱗湖
大分県由布市湯布院町川上



次回から由布院(湯布院)の温泉宿をご紹介予定です。