あせび野さんのお部屋のご紹介の続きになります。
水周りからご紹介します。
洗面所兼脱衣所
ちょっと狭い感じですが、トイレにも別にもう1つ手洗い場があるのでこの狭さも許容範囲です。
脱衣籠にタオルが用意してあって1人1枚ずつです。
アメニティ等
一通り揃っています。
女性用にはアスカコーポレーションの使いきりタイプのスキンケアセット(写真右下)がありました。(宿泊当時)
写真左下はタオルウォーマーです。
バスタオルは1人1枚ずつですが、タオルウォーマーのおかげで乾きが早いし、大浴場、貸切風呂でも新しいタオルが用意されているので特に不便には感じませんでした。
洗い場
前回宿泊したお部屋では洗い場は個室になっていましたが、107は露天風呂の一角にあって外気に晒されているので冬場は寒そう。
バスアメニティは大浴場と同じものだったと思います。(宿泊当時)
露天風呂
石の浴槽で二人入浴してもゆったりなサイズです。
浴槽内に段差があって半身浴もできます。
源泉掛け流しで適温でしたがお湯、水を加えてお好みの湯温に調整することもできます。
入浴目線
下には川が流れています。
写真では分かりませんが川を挟んだ対岸に建物が見えます。
最初向こうの建物から見えてしまうのでは?と不安だったのですが、心配無用。
対岸の土地と建物はあせび野さんの所有なのだそうです。
対岸の建物は倉庫になっていて滞在中人が出入りすることはありません。
テラス
露天風呂の隣にテラスがあります。
引き戸があって露天風呂とテラスを仕切ることもできます。
戸の真ん中は無双窓になっています。
前回宿泊のお部屋のテラスには引き戸はありませんでした。
洗い場が個室でないので洗い場利用時の目隠しの為なのでしょうか。
あとテラスでの履物に使い捨てスリッパが人数分用意してありました。
エコではありませんが消毒しているのかも分からない使い古しのサンダルよりも清潔でいいと思います。
テラスの椅子
これまた素敵な椅子でうっとり。
目の前の木々を眺め、川のせせらぎを聞きながらの入浴最高です。
続く