元湯くらぶさんのお部屋をご紹介します。
お部屋は４タイプあって全て和室のお部屋で全１２室です。
今回宿泊したお部屋はこちら。
内風呂付メゾネットタイプのどうたんです。
こちらのお部屋は築３０年の古民家を移築したものだそうです。
１階和室
和室１０畳です。
お茶請け
カップケーキと秋田銘菓のもろこし。
渋いデザインです。
そしてやたら大きくてテーブルで存在感ありまくり(笑)
茶器類
クローゼット
浴衣、タオル、アメニティなど。
バスタオルは１人１枚でした。
洗面所にはハンドソープがあるのみでスキンケアセット等はありません。
大浴場にもありませんでしたので女性は持参するのを忘れずに。
冷蔵庫の中身は覚えていませんが館内に自動販売機が無かったので有料の飲み物が入っていたのではないかと思います。
冷蔵庫上の棚の中身
ドリップコーヒーがありました。
食器が素敵です。
２階寝室
階段を上るとまずテーブルセットがあり、その奥に寝室スペースがあります。
寝室部分は段差があるので注意です。
チェックイン時は布団が２組しか敷かれていなかったので夕食時にもう１組敷いてもらいました。
写真には写っていませんが２階にもテレビがあります。
３人での宿泊でしたがアメニティがいくつか２人分しか用意されていないものがありました。
貸切風呂を利用して、鍵を返却しにフロントへ行くついでに足りないアメニティで無いと困るものは補充をお願いしました。
このとき対応して下さったのは女将さんでしたが残念な対応でした。
女将さん「わざわざフロントに来ないで電話で連絡して欲しかった」
と文句を言われてしまいました。
本当に迷惑そうに言われて、言われた瞬間なんだか私が悪いことをしてしまったような気持ちになって、
私「すみません」
と思わず謝ってしまいました。
私は貸切風呂の鍵を返却しにフロントへ行く必要があったのでついでに直接お願いしたのですがこれはマズイ行動なのでしょうか？
私は普通に「どうたんに３名で宿泊している○○ですが、△△が２人分しかお部屋に無かったのでもう一ついただけますか」
とお願いしたのですが、私の話し方が何か女将さんの気に障ったのでしょうか？
宿が本来人数分用意しておかなければいけないアメニティを忘れていたのに客を責め立てるような物言いはどうかと思います。
お部屋に戻ってしばらく嫌な気分でした。
女将さんはチェックインのときも客に対してその言葉遣いはどうなの？とちょっと首をかしげる発言がありました。
民宿とはいえ女将さんなのだからもう少し客の立場に立って言葉に配慮が欲しいと思いました。
女将さんは苦手なタイプでしたが他のスタッフは問題ありませんでした。
特に若女将さんと思しき方は明るい接客で好印象だし、他の若いスタッフも素朴な接客で不満はありません。
お部屋紹介なのに接客への苦言になってしまいました。
次回は部屋風呂をご紹介します。