赤沢迎賓館さんは化粧品会社のＤＨＣが経営する伊豆高原の総合リゾート、赤沢温泉郷にあります。
宿泊客は赤沢温泉郷の様々な施設を無料で利用できます。
赤沢迎賓館さんには温泉が無く、海洋深層水の露天風呂の利用になりますが、赤沢温泉郷内に赤沢日帰り温泉館があり、温泉に入ることもできます。
スパの予約が１３時からだったので、１１時半頃到着。
トリートメント開始の２時間位前までに来て欲しいとのことだったのでこの時間になりました。
ちなみにスパも宿泊料金に含まれていました。
お部屋に案内できるのは１５時からですが、スパや湯屋(大浴場)は１５時前でも利用できます。
立派な門構えです。
玄関
入り口はシンプル。
左手前がフロント。右奥は夕食後バーカウンターになります。
ラウンジのこちらでチェックイン。
反対側はこんな感じ。
ラウンジの奥が食事処となっていて、オープンキッチンがあります。
昆布茶をいただいてほっこり。
２月なのでお雛様が飾ってありました。
ロビーの様子。
枯山水の庭園。
枯山水のあるお宿ってここが初めてです。
他にもこんなスペースも。
窓の外の右側の建物はリラクゼーションルームです。
リラクゼーションルーム
ヒーリングミュージックが流れるボディーソニックチェアがあります。
フロントに頼めばこちらでコーヒー、紅茶をいただくこともできます。
リラクゼーションルームからの眺め。
左が食事処、右が宿泊棟です。
見事な刺繍(？)の施された壁。
こんな壁見たことありません。
枯山水といい、凄すぎる。
見た目が着物の生地のような感じだったので絹なのかな。(未確認)
宿泊棟の階段部分にも藤の刺繍(？)の壁が。
階段も絵になります。
あ、もちろんエレベーターも完備してます。
チェックインの際は美人の女将さんが自ら接客して下さいました。
他にも食事の際にラウンジで出迎えて下さったり、チェックアウトの際も見送っていただけました。
物腰やわらかい美人な女将さんに癒されました。
女将さんを筆頭に仲居さんも美人揃いです。
美人なだけでなく接客も懇切丁寧です。
女の私でもいい目の保養になりました(笑)
カップルで宿泊の際は男性は鼻の下をのばさないように注意ですよ。
次回はスパをご紹介します。
※２年前の宿泊なのでここでご紹介する情報は現在のものとは異なる場合があります。
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