かけ湯くんのブログ

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地球が沸かしてくれた水に萌える日々。行った温泉これから行く温泉の備忘録。

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今年の夏は、とんでもない暑さでしたね(/TДT)/猛暑の夏、ぬる湯の夏。ということで、暑さでイカれた自律神経を調整するべく、ぬる湯のメッカ、新潟県湯之谷温泉郷にぬる湯湯治にやって参りました。




ぬる湯湯治第一弾は、栃尾又温泉。目当ては共同浴場の『霊泉 下の湯』(・∀・)

ここは日帰り入浴するにはここ、自在館で日帰り入浴プランを事前に予約するしかありません。食事付き個室休憩プランは6,000円近くするのでパス。大広間利用の持ち込み可プランが一番安くて1,700円ちょっと。もちろんこれでいきました(^-^)


で、目当ての下の湯は、女性が11時から15時、男性は15時半から、と入浴時間が振り分けられているので注意が必要です。

入欲をそそる魅惑的な張り紙の数々。
「源泉温度36度」「不感温度」「ラジウム温泉」など、ぬる湯フリークを狂喜させるような言葉が並びます。

時間になるまでは、大浴場の上の湯や、貸切風呂で虎視眈々と時間が来るのを待ち…

いよいよ、3時のおやつの時間でございます❗やや(かなり)フライング気味で突入開始!

名湯お約束の階段落ちアプローチでございます。ワクワク感半端ないですよね(・∀・)

掃除のおばちゃんがいましたが、「どうぞどうぞ」と快くOKがでましたので(がっついてごめんなさいm(__)m)





飲泉処があったので、さっそくテイスティング。なんとも口当たりのよい、上質なミネラルウォーターといった感じ。そして扉を開けると…

やったー(ノ´▽`)ノ独泉だー!って当たり前か(笑)

いやー、憧れの下の湯です。何と美しい浴室でしょうか。

このビジュアルだけでノックアウト寸前です。でも以外と狭いんです。下がりに下がってようやく上の写真が撮れました。

こちらは加温浴槽。掛け流し&循環併用の湯使いですが、申し分ないオーバーフローがありました。

お目当ての源泉浴槽の底には穴の開いたパイプが張り巡らされています。用途は不明ですが、冬季の加温用のものかな?

このコップのおいてある岩が湧出箇所です。この浴場下、5㍍から麗しの源泉がこんこんと湧いてきているのです。殆んど足元湧出ですねv(^-^)v尚、窓が少し開いていたので、気化したラジウムの恩恵を享受すべく、全て閉めさせて頂きました。まあ、違いはよくわかりませんが(笑)

肝心のお湯レポですが、無色透明無味無臭のお湯は、高phによるヌルスベ、潤沢な泡付き。肌がみるみる還元されていく抜群の鮮度感。女性には絶対お薦めの若返りの湯で間違いないですv(^-^)v

がしかし!一番の特徴は絶妙なその湯温でしょう。時間がたてばたつほど、皮膚と湯の境目がなくなる無我の境地に

一時間過ぎる頃には完全に脱力状態。
ここからキマります!

何とも言われぬような幸福感に包まれ、とろけそうな程の甘美の世界。こうなるともう抜け出せません。

普段はせっかちな友人も完全に腑抜けモード。口を全開にした間抜けな面で縁に頭をもたげて天井を見ていました。開いた口がふさがらないとはまさにこの事でしょうか。(←違うでしょ)

不感温度のマジックは最低1時間以上は浸からないと起きないと言われていますが、今回のような桃源郷のような境地に達したのは大分の壁湯温泉以来2回目。

このようなラジウム泉はよく疲れを出す湯と言われますが、湯上がりの体の重さは半端なかったです。おかげ様でこの日はよく眠れましたZZzz....

それにしても美しい浴室。上がるのを何度も躊躇したことは言うまでもありません。

湯と環境が織り成す至福の癒しは都会では決して得られないものだと実感しました。