25日午後大きな雷が一発。
びっくりしたパソコンが固まってしまいました。
マウスがショックを起こしてしまったようです。
何回かシャットダウン、再起動を繰り返してみましたが
動きません。仕方が無いので指でクリックしていると
やっと回復したようです(^^)
これで一安心・・婆やは今日から柚子ジャム作りに挑戦です。
ところが今度はスマホから写真のインポートが出来なくなりました。
しかし、一難去ってまた一難。
今日は里のスマホショップまで予約持ち込みです😰
どうなりますやら、ヤレヤレ。
25日午後大きな雷が一発。
びっくりしたパソコンが固まってしまいました。
マウスがショックを起こしてしまったようです。
何回かシャットダウン、再起動を繰り返してみましたが
動きません。仕方が無いので指でクリックしていると
やっと回復したようです(^^)
これで一安心・・婆やは今日から柚子ジャム作りに挑戦です。
ところが今度はスマホから写真のインポートが出来なくなりました。
しかし、一難去ってまた一難。
今日は里のスマホショップまで予約持ち込みです😰
どうなりますやら、ヤレヤレ。
猪風来美術館から国道180号線に向けて
細い一本道を下ります、確かこの道・・記憶を頼りに(笑)
立派な石垣を組んだ古道らしい道が山際に見えますね。
振り返るとさすが、せせらぎは源流の風景です。
国道までは3kmと看板が出ていました。
途中、対向車があって20mほどバックしましたが無事
国道180号線に出ました。
左が帰り道、新見方面ですがせっかくのラリーなので右へ(高梁市方面)
ハンドルを切ります。
JR伯備線 方谷駅です、「自然に溶け込んだ秘境駅」
と言われています・・・。
小さいながら国登録なる有形文化財。
山田方谷が土着し、長瀬塾を開いた所です。
ここで引き返すことにしました。
道沿い180号線新見市に入ったところ、絹掛の滝に立ち寄り
高さ60mの断崖から落ちる白滝です。
次はいつも立ち寄る手打ちのうどん屋さん、「くさまや」さん。
満員状態でしたが何とか昼ご飯にありつけました。
天ぷらうどん 美味しゅうございました。こっぽり。
岡山県新見市法曽の猪風来美術館から案内が届きました。
縄文造形新作展 大地とぶどう
「新作展」に惹かれて国道180号線を越えて井倉の先から
あの秘境の一本道を辿って無事到着できました。
1時間ほどの旅。
道も建物も昔と変わりませんね。
「日本唯一の現代縄文美術館。縄文造形家の猪風来(いふうらい)と村上原野の
縄文野焼き作品の代表作など200点以上常設展示。
生命と魂の縄文のスパイラルアートを現在直下で展覧しています。」と紹介されています。
残念ながら写真はUPできません。
館主 猪風来先生はただ今 ドキュメンタリー映画
JOMON ART SPIRALS 猪風来
の録画撮り終えたところでお疲れでした。
クラウドファンディングに挑戦中です。
11月30日まで・・・時間がありません。ご支援お願い致します。
22日(土) 珍しく小春日和が続きます源流の霜月
裏山から欅の葉っぱが降り注ぐ一日となりました。
濡れ落ち葉となる前に少しは片づけておきたい一日です。
さて今日は大石見神社の謎めいたお話しを少しばかり。
お参りの後本殿をぐるりと廻ります。
東側に小さな祠があります。
東方遙拝所です。
東の方角には伊勢、皇居、宮中三殿はもとより
大石見神社の勧請元である奈良の大神神社の方角であることが
記されています。
その証拠は拝殿の大注連縄の向き。
向かって左元右末です。
(大神神社、出雲大社、熊野大社、大山祇神社などですね)
けれどもその御祭神は大国主命、八上姫命(お后)、御井命(姫)、
沼河姫命、建御名方命の方々・・・一族がこれだけお集まりの神社は
他にありません。大国主命復活の聖地として祀られる所以ですが
大神神社の御祭神 大物主神との繫がりは謎のままです。
本殿の後ろの朽ちた大欅の洞にはお稲荷さまが大勢いらっしゃいます。
拝殿の前の「狛犬」は御稲荷さんです。
これも不思議ですね。
社伝に伝わる崇神天皇の御代の大神部の直 田田彦命の末裔が
大神と大和の神様を勧請したというお話しは又の機会に^^
でわでわ。
日南町上石見 大石見神社の大銀杏は
深い社叢のなかに隠れてなかなか姿を見せません。
宮司さまからはその紅葉はいつも11月は24日を越えた辺りと
案内をいただいていましたので昨日21日訪ねてみました。
新調された看板には昭和45年鳥取県の天然記念物に選定された大銀杏が昭和58年6月日南町の文化財指定となったと、そのまま復活している。
写真左側の銀杏がその「オハツキタイコイチョウ」。写真右の銀杏は戦国時代の争いで一度焼けたものの復活を果たしたとの言い伝えが残っている銀杏。
随神門を抜けてさらにもう一段上った境内に聳えているのが
件の天然記念物の大銀杏である。
(しかし、天然記念物指定の銀杏は向かって右側の一本だけだ。)
その推定樹齢は鳥取県神社庁誌によれば共に600年と言われている。
振り返ってみると21日の大銀杏紅葉は今盛りのようです。
黄金の絨毯はますます深くなってゆくようです。
妖しき大石見神社はつづきます。