ジェノバ工房のブログ -2ページ目

セミドライとドライスーツの違い知ってますか?

客  「ドライスーツが欲しいんですけど…。スーツに水が入ってこないんですよね?」


店員 「はい。では、バルブの説明しますね。」


客  「バルブ???そんなものついてたっけえっ?」


たまにこんなちぐはぐな会話が展開する事があります。

ドライスーツとセミドライスーツの違いをご存知ですか?


ドライスーツは完全防水のスーツ。水が入らないので、スーツの下は水着ではなく、動き易いインナーを着ます。


セミドライスーツは、完全防水ではありません。形はウェットスーツのワンピースで、水が入りにくいように二重衿と簡易防水ファスナーを装備し、手足首もピッタリとさせたものです。


このセミドライスーツ、名称に「ドライ」と入っているので、ウェットタイプなのに水が「全く」入らないと勘違いされる方がいらっしゃいます。紛らわしいですね。


クリップウェットスーツ、ドライスーツのご用命、ご相談はジェノバ工房 まで。

ペタしてね

スーツの色が変色しちゃった!

いつのまにかスーツの色が変わってしまったということありますか?


経年劣化は別ですよ得意げ

ずっと使っていけば色があせたり、

こすったりして違う色が付着してしまう事はあります。


ありそうで皆さんが気づかない、身近なものでも原因があるんです。


それは、たばこタバコ


たばこを吸っている部屋や、その臭いが浸入してくるところは要注意!

ヤニ独特の茶褐色がスーツについてしまいます。


スーツを保管するところは是非禁煙に禁煙


ジェノバ工房のブログ-ヤニで変色

上写真はシルバーグレーの生地にヤニが付着して変色したもの


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オペロンジャージとノーマルジャージって何?

スーツの生地で良く出てくる「オペロンジャージ」と「ノーマルジャージ」。この違いを知っている方は少ないのではないでしょうか?ジャージというのは、3mmや5mmなどの厚さのゴムの表面に貼ってある布のことです。布自体の厚みは殆ど無く、イメージとしては競泳水着の素材です。


この薄い布ですが、「オペロン」か「ノーマル」かで機能が違うのです。


下写真は、オペロンとノーマルジャージを比較したもの。素人から見ると、見た目にはなかなか違いが分かりません。

ジェノバ工房のブログ-ノーマルvsオペロン

左がオペロンジャージ、右がノーマルジャージです。写真では分かり辛いですがオペロンジャージの方が光沢感があります。



耐久性では断然オペロンジャージの方が上です。ジャージ自体に伸びのよさと弾力性を持たせているので、万一ゴムが切れてしまった場合でも、このジャージまでは切れないことが多いです。


逆にノーマルジャージは伸びのよさが長所ではありますが、ジャージが薄くて破れやすい為、ゴムの劣化と共に裂けてしまう短所があります。女性のストッキングであるように、伝線しやすいのです。(下写真参照)

ジェノバ工房のブログ-ノーマルジャージ伝線

ゴムは劣化が早いもの。オペロンジャージは高級仕様なのでノーマルジャージより少し値段は高いですが、長く丈夫に使いたいと思ったら、やはりオペロンジャージの方が向いています。