昨日は返事を全然してなくてすいませんでした。
正直、メンタル崩壊してました。
昨日夜に電話かかってきました。
思いのほか、冷静で、でもどこか冷徹な声でした。
突然話を始めました。
なぜ今まで黙ってたのか、汚いぞ。
今までの何やってん。
そこまではしてないって言ってたやん。
誰とやっても一緒なんやろ。
欲求のままにやりすぎやねん。
私だけのもんやと思ってたのに。
げんはよく殺したいって口癖で言うけど、私はほんとにその女とそんときのげんを殺したいよ。
そんな汚い手で軽々しく私を触るな。
泣きながら。
という、まあ正直、言われても仕方ないけど僕はへこみました。
ただ、謝るのみ、何一つ言い訳をすることができません。
「私は今までげんの見方間違ってたのかもしれないわ。そういう一面持ってたなんて知らなかった。もっと誠実だと思ってた。」
「そういう誰とでもヤレルような価値観があるなら、もう付き合えないし、付き合いたくないよ。」
「こんなに好きなのになんで分かってくれないの?」
がーん。。。
結局、俺は何がしたかったのだろうか。
何を一番大切にしたいんだろうか。
そんなことを考えながら眠れない夜を過ごしました。
今日
朝は親父とゴルフへ。 上手くなったぜ。
テレビで高等部ラグビーの優勝を見届け、
夕方からあゆみと会いました。
もちろん、気まずい。
久しぶりに会ったあゆみはいい匂いでした。匂いって大事だね。すべてがよみがえってくるよ。ほんと。
車を走らせた僕は矢野が汚した赤塚山へ行きました。
車を止め、BGMを流しながら、僕はポツリポツリと話しました。
「ヤッテもたんと黙ってたんは本当に申し訳なかった。すいませんでした。本当に反省しています。 裏切ってしまって、別れるのは嫌って都合よすぎるけど、一生かけてでも信頼取り戻すから、償わせてくれ。」
運転席で土下座する勢いで謝った。
「私も別れたくない。でもそうやって黙ってたから信頼は全くできないし、いつも疑ってしまうよ。何かしてても女と遊んでるんじゃないかって。あと、気持ち悪くて当分エッチもしたくない」
そこから何話したかはあんまり覚えてないけど、俺がどんだけあゆみを好きで、Mr.ジェラスであるか、熱弁を奮った。論理的ではない、もはや感情だけ。
気づけば周辺は真っ暗で夜景が綺麗だった。
そうして
彼女は言った。
「じゃあなんでそんなことしたのよ。ほんとばか」
と言いながら突然、一瞬の接吻をし、僕の肩に顔寄っかけてきた。
僕は彼女の頭を両腕で抱えながらごめん、ごめんと呪文のように唱えた。
僕の服は彼女の涙でびしょびしょだった。
「いこっか。」
そうして赤塚山を出ようと、車のキーを差し込み、エンジンをかけようとした。
ぶひーーーーん
b?
もう一度まわした。
ぶいーん
?
エンジンがかからん。やった。やってもた。この気まずさの中でバッテリー上がってもた。
JAFに助けをすぐ求め、僕らは40分間待ち続けた。
こんな時JAFの安定感には本当安心させられる。
5分で直してくれ、僕は彼女を西神中央の家まで送り届けることにした。