お花見散歩
友人の絵画教室の絵画展に行く日 丁度桜が満開の頃(4月5日)でしたのでカメラ片手に3キロほどの道のりを歩いて行くことに。桜も 空き地の野草も 通りすがりのお宅の庭先もお花で溢れていて目的地までの道のりを楽しく散歩できました。空き地ではナズナやカラスノエンドウそれに直径2センチも無いような小さな水仙?が咲いて つくしもヒョッコリお顔を見せてくれました。住宅地の玄関先ではこんな花がツツジと一緒に植えられていて初めて見る花でした。ビバーナムという花の名前らしいです。大きなお宅の広い庭に桜が植えられていて窓ガラスに桜が写っていて窓ガラスの桜にピントを合わせたり手前の桜にピントを合わせたり街中にも沢山の種類の桜が咲いているんですね。絵画展では2人の友人の絵をじっくり見て太極拳のお友達は ビビットな色使いの大胆な絵 古くからのママ友の絵は穏やかなパステルカラーの風景画。どちらも魅力的な絵でした。一通り絵画を見て ゆっくりお茶していたら夕方の気配。慌てて息子が通っていた幼稚園のあるお寺さんに桜を見に行きました。参道からは山門が逆光になりシルエットの写真です。山門をくぐり境内側からの山門と桜庫裡の屋根と桜幼稚園の園庭の桜街中の散歩を楽しんだ次の日は 姉から実家に行こうとお誘いの電話。実家に行くと 姪たちも居て 女三人寄れば姦しいのに四人もいるので兄が口を挟む隙も無く延々とお喋りは続き 夕方お天気が回復したころ実家を後にして近くの利根川の堤防の桜並木を見に行きました。夕方にもかかわらず沢山の人が雨のやむのを待っていたかのよう散策していました。堤防下の桜並木利根川の向こう岸に沈む太陽近場の桜 充分堪能しましたが それから3日後東北 福島へ お花見ツァーの旅に行きました。次回 まだ咲いてない三春の滝桜 百花繚乱の花見山公園などのブログになる予定です。遅れ 遅れのブログです。が 見ていただければ幸いです。