前の処置が落ち着いたところでの袋だし。。
「麻酔チクッとしますよー。これが一番痛いかもね〜」と先生。
ゆったりとした優しい口調で
「はい、いきますよー」
針刺さる。
「おぅっっ」
「痛い?」
「ハハッ、痛いです。」
「段々効いてくるからね〜」
「はい。痛っ!!」
「次はどうかなぁ〜?」
先生…
痛すぎです。。。
声も出ないまま、場所を次々と変えながら麻酔は打たれていった。
最後のひと針もチクッとした。
数分後‥
「これから中の汚いもの取り出すからね〜。
もし、痛かったら言ってねー。
引っ張られるような感覚とかはあるかもしれないけどそれは痛くないはずだから。」
「はい。」
なんと、この時の血圧160/91mmhg
「あら、高いですねー」と綺麗で笑顔のステキな看護師さん。
「すいません。私パニック持ちでしかも若干白衣恐怖症なんです。もう少ししたら下がると思います‥すいません笑」
「頭痛とかめまいとかない?」と先生。
「はい、全くありません。」
(苦笑している先生)
血が飛び散るといけないので布をかけますねーとよくテレビで観る穴の空いたブルーのシートがかけられた。
「顔にタオルかなにかかけてあげてくれる?」と先生。
「ん?ちょっと待って。これで足りるかも‥」
と、その広げたブルーの布が顔にかけられた。
感触は厚手のビニール裏?みたいな感じ。
まぁ、いいか。と思いながらいよいよ始まった。
「はい、切りますねー」
「これから汚いのを何回かに分けて取り出しますねー。」
「血もほとんど出てませんからねー。」
「これは良性の腫瘍なんだけど、万が一という事があるから一応検査に回しますからねー。」
「はい、全部汚いものは取れました。これから中の方を縫いますねー」
「消毒くれる?」(ゴソゴソ)
「あ、やっぱり顔に何かかけてあげてくれる?
縫うのに下げたら足りないねー。大丈夫?」
「目をつぶっているので問題ないです。なにか飛び散るものでもあるんですか?」
「いや、もうないよ。じゃ、このままやっちゃおー」
看護師さん、「眩しくないですか?」
「はい、大丈夫です。」
パチン、パチンと固い糸を切る音。
結構引っ張られる感覚がある。
そのパチンを数えていたら7回だった。
だから恐らく7針。
「次は表面縫いますね〜」
またパチンパチン。
それは5回。
「はい、終わりました。消毒くれる?」
ん?こんなに綿だけの消毒なんてある?
柔らかい綿の感触しかない。
「これ、消毒液(名前は忘れたけれど)ついてる?笑」と先生。
「あー、ついてません笑」と看護師さん。
「ですよね、冷たくないしなんか変だと思いました。笑」と私。
そして、着替えが終わり術後の説明。
シャワーは明日から、入浴は3日後。
3日後??
お風呂に入っていいんですか?
縫ったのに?
汗や汚れ、垢はキレイに流してください。
だって。
そして、今晩のアルコールだけは控えてくださいね。と言われたので
「私、一滴も飲めないんです。こう見えて」
「えーーーー?すごい強そう!!」
「よく言われます。(ホントにこれだけは何度誤解されても毎回恥ずかしい)」
ドッカーンとみんなで大爆笑した粉瘤ちゃんの手術が無事終わりました!
術後3日目の今日。
ガーゼを留めてるテープにかぶれて痒いのと、傷口が痒くて仕方ない。。
来週の月曜の昼に抜糸予定。
それまではひたすらガマン。
ど緊張で行って血圧は高いは服は脱ぎ忘れるわでご迷惑をかけたにもかかわらず、いつも優しくしてくださってありがとうございます。。
私のような病院恐怖症の人間には大変ありがたくまさに白衣の天使。
感謝、感謝。
皆さん、体のどこにでも出来るという粉瘤ちゃん。
見つけたら小さなうちに早めに皮膚科へ行きましょう。
そうすればこんな切ったり縫ったりしなくて済む場合もあるとの事。
粉瘤ちゃんの特徴。
デキモノが出来る
小さいが急激に大きくなる。
破裂する。
ものすごい臭い!
一度はそれで小さくなる。
でも、皮膚の中に小さなコリコリが残る。
また大きくなる。
ホルモンバランスなどでも出来やすい体質の人もいるとかいないとか。。
なんでも早めに病院へ行けばなんて事ないという教訓でした。
以上、現場からでした。