神奈川県鎌倉市に動物病院を開設して、今年で18年になります。
当院では、最新の西洋医学と伝統的な東洋医学を結合し、より動物に優しく安全な治療を実践しています。
東洋医学とは、中国の鍼灸・漢方薬をはじめ、フランス/ベルギー発祥のメディカルアロマテラピー、ドイツの伝承
医学であるホメオパシーなどをさします。
特に西洋医学では効果が認めにくいある種の慢性疾患などに効果を発揮します。
例えば、犬の認知症には、院長開発のメディカルアロマテラピーのオイルを服用すると、投与後、5分で効果が
発現してきます。また、椎間板ヘルニアなどの運動器系疾患には鍼灸やレーザー針治療が活躍します。
しかしながら、全ての疾患が東洋医学のみで治療できるわけではありません。
時には西洋医学の力が必要不可欠の場合もあります。
先日、椎間板ヘルニアを疑うミニチュアダックスフンドが、起立不能で来院しました。
飼主の方は、西洋医学にアレルギーがあるようで、ステロイドの治療を拒否され、鍼灸治療のみを希望してい
ました。しかしながら、このようなケースでは、症状発症後48時間以内に特殊なステロイドによる治療が不可欠で
す。残念ながら、この犬の飼主の方には、そのことがご理解いただけずに、治療を断念する結果となってしまい
ました。
当院では、ただ単にホリスティック医療を施すのではなく、まず西洋医学的な診断に基づいて、いかなる治療が
必要かを見極めて診療方針を決定していきます。
今年も残すところあと1ヶ月となりました。
げんき動物病院はでは、皆様方の飼育されている動物のために、年中無休体制をとっております。
年末年始も、緊急事態がありましたら、いつでも連絡をしてください。
なお、12月31日(木)~1月3日(日)までは、午前中のみの診療となっております。(午後は休診)
時間外急患の際は、留守番電話に録音されている院長の携帯電話に連絡してください。
ただし、時間外急患に関しましたは、本院かかりつけの方のみで、他院に通院中の方は受付けておりません。
また、他院にてフィラリア、ノミ、ワクチンをされている方、食事療法食を他院にて購入されている方も、時間外急
患の対象外とさせていただきますことをご了承ください。
