先ほど、うちのパートナーさんと、

今やってる仕事とか、
今後の展開とかいろいろ話してました。

そもそもパートナーさんの仕事のことなんかや、
住んでる家のことなんかもあって、
森家のターニングポイントっぽい感じがあってなんですが。。。

そんな会話をしている時に、
急に彼女が泣きそうな感じがしたので、

「なんで泣きそうになってるの？」

と質問したら、泣き笑いながら、

「母のような気持ちです。」

と。

ようは、えらい大人になったな～ということでした。

ボソッと、
「昔はほんま口だけやったからな～（超実感のこともった声で）。」
とも言われましたが。

今もそんな部分があると言えばあるので、
耳が痛かったのですが、
それもシェアしつつ、
しっかりやろうと改めて決意をしました。

成長したことを承認してくれてるみたいです。
彼女はやると決めたらしっかりコツコツやるタイプで、
「勢い」と「集中」と「ギリギリになってやる」
僕とは正反対のタイプでです。

しっかりと望んだ成果を手に入れていく人だけに、
そんな彼女に認められるのは嬉しかったですね。

【姉さん女房は金のわらじをはいてでも探せ】
という言葉もありますが、

わたくしの場合は、後輩です。
昔は元気先輩と呼んでもらっていて、
当時は中身スカスカで自分が上だと思っていました。
また、そうでなくては先輩の威厳が保てないと。

しかしながら、彼女の中身は僕よりもずっと堅実でしっかりしております。
彼女から学べることはたくさんあるし、違うからこそ補い合えるのかな？
と。

有り難いな～。
と思った我が家の一瞬のコミュニケーションの場面でした。

※ちなみに高校時代の僕はこんな感じ
（みちゃいますか？

）

姉さん女房は金のわらじをはいてでも探せ？