週末の体調不良からの日々の気づき。 | このままじゃ嫌だ!自分の可能性を信じたい人のための、可能性を現実のものとするブログ

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『このままじゃ嫌だ!』これは夢も希望も見えない中にいた昔の僕の叫びです。あの時に思っていたのは、このまま普通に人生が終わっていくことへの恐怖でした。
このブログは、自分自身の人生を後悔なく使い切りたい人が、自由と幸せと豊かさを手に入れるためのブログです。

先週末は実はめずらしく、体調不良に陥っていたのですが、

これは一体、何事



と思っていたのですが、
(体調が悪くなるたびに昔から、『元気が病気』的な雑なイジラレ方したなぁ~・・・。)


よくよく振り返ってみると、
デトックス的な、いわゆる好転反応的なものだったのではないか?
と感じていたりする
僕です。


咳コンコンしてる娘達が元気に走り回っている中、
僕だけおかしく
なるとかありますか?
咳もしてないのに(笑)

(まぁ~、毎日講座やらでよーしゃべってますから喉はきてましたけど。)



まぁ~、それは置いてても、、、


まだまだ自分の魂が喜ぶ生き方をどんどんしていくためにも、
自分の解消と成長が進むことでより影響をうける家族や近しい方のためにも、
そんな僕の生き方なんかを信頼して下さっているクライアントさんのためにも、


自分の課題と向き合い続ける僕としては、(ドヤぁ~w)



パートナーとの関係でも無意識的に抑えてた部分にまた一つ気づき
それがエネルギー的に噴出してきたので、


些細なことでも、
今まで抑えてた部分を意図的に出してみたりしました。

いや内容はほんとしょーもないことなんですけどねw

娘のオムツを変えてあげたら、すでに新しいのに変えてくれてて、
オムツを一枚無駄にしたんです。その時に『ごめんね。』って言ったら、
ものすごい大切にしてるコップを割った時のような、
えらい嫌な風に僕が感じる顔をされたってだけなんですけど、


ここでいつもの僕なら、我慢して抑えてたんです。


自分の観念の中に、


『結婚とは妥協するもの』
『僕が我慢すれば家族は幸せになれる』
『ケンカ(言い合い)してはいけない』
『僕が抑えないとパートナーが抑えることになる』


とかいろいろあってですね。。。


でも、ふと、そんな関係性って幸せかいな?


と思ったわけです。


パートナーと互いに成長しあって、
お互いの本当の幸せのために生きたい僕としては、
僕が幸せになることを含んでなかったわけですね。


で、たぶん、


そんな僕だって知ったら、
パートナーは悲しむだろうな。と。


もちろん、
彼女は彼女で僕の幸せを含んでくれているので。


じゃ~する必要なコミュニケーションはあるな。と。


そこで、勇気を振り絞り、
自分がコントロールできなくならない限り、
普段なら言わない一言を言ったわけです。


『そんな、とんでもないことをしたかのように言わなくてもいいんじゃない?
たかだか20円ぐらいで。』


と(笑)


はい。


これをお読みの、うちのパートナーの気持ちになり、
味方になっている皆さま、


『お前の言い方よ
『なんやねんえらそうに


となる人もいますよね。


はい。


ちゃんと
『そんな言い方ないんちゃん


と言われまして、
一見、プチ言い合いのような感じにもなりましたが、


うちはコミュニケーションすることに関しては
いろいろと積み上げてきたこともあって、


数分後には、すぐに、互いに、
『ケンカしたいわけじゃないねん。』
『あ~で、こ~で、あ~で、こ~で。』
『ごめんね』
『ごめんね。ありがとう。』


と終わったわけなんですけれども、


そこでまた、
自分自身の観念、
思い込みの部分や、

パートナーの無意識の癖、
今まで積み上げてきた2人の中にある観念からくる反応なんかも、
意外と冷静に感じることができました。


トラウマによって僕自身が異常に
過剰反応をしている自分をまた一つ知ること
ができたことで、


自分のとある部分が意識にあがってきたので、
少し解消ができたこ
とも大きいです。


また一つ成長できたな~


と。


このように一見些細に見えることからでも
深い学びはあったりするのでした。


いや、むしろ、、、


特に、
ずーといろんなトレーニングしている人ほど、


些細でふとした一瞬にこそ、
そういうのが意外と潜んでいたりします。




なぜなら、
表に見え易いものや
意識化されやすいもの
わかりやすいものごとから、
多くの場合は解消、改善されていく
ので、


セラピストさんとか、コーチさんとか、ヒーラーさんとか
自己成長や癒し歴が長い人ほど注意深く観察して下さいね。


自分で無理ならぜひあなたの頼りにする
専門家のお力をお借りするといいのではないか?
と思われます。


僕のクライアントさんたちはいつでもやりますから
次の機会(セッション?)を待ってて下さいね(笑)


ぜひ、自分自身が無意識的にやってる癖なんかがないか?
しっかりと感じてみてあげて下さい。