「うまくいってない人」は、
「うまくいってる人」の
うまくいってるところばかりを見る。
うまくいってない人からみて、
うまくいってる人は、
なにかと上手くできたり、
出来ることが多かったりする人を指すのだと思う。
うまくいってる人は、
上手くできたり、
多くの事が出来るということは、
それまで上手くやるためだったり、
多くのことが出来るようになるための学びをしてきたということ。
いろんな意味で学んでいる人。
しかも、ほとんどが体験を伴った学び。
必然的に、多くの体験を通して学ぶのだから、
多くのチャレンジをしていることになる。
チャレンジしているということは、挑戦しているということ。
挑戦とはつまり、できることをやるのではなく、
できないことに向かうから、
それは挑戦というものになる。
できないことをやるんだから、
できるようになるまでに、
1回で出来なければ、
それは失敗と名付けられたものになる。
そしてそれを出来るまで重ねる。
つまり、失敗をだ。
実はうまくいってる人は、
うまくいってない人よりも、
失敗をし、
そこから学び、
それを数多くの挑戦する。
うまくいってる人は、
誰よりも失敗している人だということを
うまくいってない人は本当の意味でしらないのだ。
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