ある青年からの電話 | このままじゃ嫌だ!自分の可能性を信じたい人のための、可能性を現実のものとするブログ

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『このままじゃ嫌だ!』これは夢も希望も見えない中にいた昔の僕の叫びです。あの時に思っていたのは、このまま普通に人生が終わっていくことへの恐怖でした。
このブログは、自分自身の人生を後悔なく使い切りたい人が、自由と幸せと豊かさを手に入れるためのブログです。

今日電話がありました。




元気があればなんでも出来る♪              コミュニケーションカウンセラーのマル秘ブログ





「俺、やっと夢が決まりました。」






出会ったのはもう、4年ほど前。




彼は当時、


高校を中退し、


この先の人生に悩んでいました。




そんな時にお母さんとご縁あって


彼と関わることになりました。






出会った当初、


彼は自分が人生のレールから


はみ出したような感覚を持っているように感じました。


睡眠障害もおきていたので、


寝る時間は不規則だし、朝起きるのも辛い。


中退したそのこと事態も


彼自身が望んでいたわけではなく、


睡眠障害などの影響による部分も大きかったのです。






しかし、彼からしてみると、


いわゆる普通(高校、大学と出て就職していく)のコースから


高校の時点で外れてしまい、


相当悔しい思いだったみたいです。




そんな中で始まった個人セッションでした。


目的はお母さんと事前に会話して決まりました。






まず、彼のモチベートUP。


そして、これからの人生の方向性の決定。


さらに、自分で自分の人生を生きていく力の獲得。




この辺りがテーマになりました。




彼とセッションを始めてみると、


決して、自分からたくさんのことを話してくれるというわけではなく、


ポツリポツリと自分のことを話しをしてくれる。


そんな感じでした。




最初は関係性もできていないので、


いろんなことをきいていました。




「はじめまして~。」


「年齢はいくつなん?」


「最近の十代は何してあそぶん?」


とか




その中で、軽く


「何かやりたいことはあるん?」


ってきいても




「見つからない。」


「俺に出来ることってあるんかな?」




と、もう自分に対する信頼は無い状態。




聴くところによると、


通っていた、学校も偏差値の高い学校で、


勉強も成績がよかったようなのです。




だからこそ、自分がやり遂げれなかったことが


自分への信頼を損ねたのでしょう。




さらに、お父さんとうまくコミュニケーションが出来ていない状態で、


いろんな意味でプレッシャーがあったようです。






しかし、


ある一言が彼の人生を大きく変えることになりました。


それは






続く・・・




今日は書きつかれたのでそろそろ終わります。


気持ちゆっくり書いていこうと思います