クレジットカード 現金化 口コミ 体験談

クレジットカード 現金化 口コミ 体験談

クレジットカードのショッピング枠を現金化してくれる業者を分かりやすく比較しているサイトをご紹介。
私自身の利用の体験談を含めてご紹介してます。

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クレジットカード 現金化 詐欺

クレジットカードのショッピング枠を現金に換えてくれる業者が、現金化の業者です。クレジットカードを現金化することは、違法ではないですが、カード自体を発行しているカード会社の規約には「換金目的で使用することを規約の違反」としています。

内容だけ聞いてもちょっとグレーな感じがしますが、それを行ってくれる業者ともなると更に怪しいイメージがありますよね。

たしかに、基本的に現金化のサービスはお金を必要としている人たちへ向けたサービスであるので、消費者金融にヤミ金があるように、現金化業者にも詐欺や悪徳な現金化業者もあります。

実際に使ってみて安心できた業者掲載サイト

私自身は詐欺業者の被害に合ったことはないので、口コミ情報や、いつも利用している現金化業者の担当の人に色々と聞いてみた時に仕入れた情報などをもとにお話させていただきます。

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 換金率
まずは換金率です。現金化業者は、アナタが持っているクレジットカードのショッピング枠をお金に換えてくれるのですが、業者も儲けないといけないわけですから、換金率というのがあります。ホームページでは最大95%!と謳っているところが多いですが、これはあくまで最大なわけで、1万~20万前後の場合は大体手元に7~8割が相場でしょう。3万のショッピング枠を使えば少なくとも2万くらいは振り込まれるということですね。

 手数料
この部分が皆様一番気になっているのでは。手数料と一言で言っても色々な手数料があります。現金化業者が取る手数料は決済手数料くらいでしょうか。決済手数料というのは、カードを決済する時に大体決済金額の7、8%が取られるのですが、これがそうです。ということは、

手数料を差し引いて結局どれくらいになるの?

たとえば、10万の換金率が88%だったとしましょう。8.8万円です。これから決済額の7、8%というと7、8千円ですから、8.8万円から7、8千円を引いた分、つまり手元に8万前後の振込み。という計算になります。

この金額なら何も問題はありません。問題なのは、この手数料の部分で膨大な手数料を請求するところです。88%で8.8万円まではいいとして、手数料で15%とか差し引いてきて、さらには商品の郵送料なども請求してくるところなどは悪徳と言えるでしょう。

まぁ、計算式なんてものは私も詳しくはわかりませんし、詳細は業者しかわかりません。最終的に7割~8割くらいが手元にくるようなら問題無いくらいで良いと思います。5、6割くらいだと明らかに低すぎなので、辞めておきましょう。

 あとから請求してくる
利用をした後にお金を請求してくるパターンです。換金率、振り込み金額がとても良く満足していたら、その後に手数料や、送料を請求してきます。振り込んだあとに請求してくるケースより、振り込まれた時にすでに差し引かれており、ATMで確認した時に

あれ?伝えられた金額よりも低い…??

ってなるケースの方が多いようです。現金化は基本的に利用のキャンセルは出来ないので、泣き寝入りするしかないです。実際にこういった被害は多いのです。こういった詐欺・被害に合った人が消費者センターへ問い合わせしているのでしょう。

チェック 詐欺・悪徳業者を回避する方法
まず、インターネットから申し込んだあとに、本人確認のため、業者から電話がかかってきます。ここで上記のことなどを確認しながら話をすすめれば問題ないでしょう。
もしくは、そこまで高額な金額を必要としていなければ、最初は1万円くらいの小額で利用してみる、というてもまります。

全ての手続きが完了したあとに何かしらの金額は請求されたりしないかどうか、伝えられた金額が間違いなく一円単位で振り込まれるのか、他にも質問などがあれば一緒に聞きましょう。

私がオススメする業者の比較サイトです。

他にも業者のホームページを見たりして、分からないことや、仕組みが理解できなかったりした場合はメールで問い合わせることも出来ますし、本人確認の時の電話で聞いたりしてみましょう。

現金化 商品の受け取り

現金化 振込み金額の確認の続きです。

現金化業者から現金が振り込まれた後に残っていることは、送られてくる商品を受け取ることだけです。実際にインターネットショップからカードを使って買い物をした形式になっているので、実際にもちゃんと購入をした商品というのがアナタのお住まいの住所へ届きます。これを受け取らないといけないのです。

【送られてくる商品とは?】

正直たいしたものではありません。私が購入したのは、2万5、6千円相当のアクセサリーを購入したことになっていたので、アクセサリーが届いたのですが、オモチャのようなガラクタのアクセサリーです。どんな物が届くのかなぁ…と少しだけ

わくわくしていたのですが

これはまぁ、とっておく必要も無いでしょう。捨てちゃってもかまわないと思います。ただ、受け取りだけは必ずしないとだめですね。ネットでちゃんと商品を購入したことになっているのに、送られてくる商品を受け取らないとなると、売買の契約として不自然です。現金化の利用はキャンセルが効かないので、商品は必ず受け取ることが原則です。

ここで皆さんがおそらく気になっているであろうことについてお話いたしましょう。

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営業所留めにできるのか??

ということですねえ。もしくは、職場へ送ってほしい、などという要望もあるようですね。これは、業者によってはしてくれるようです。

1ちなみに私が利用した業者は?

新規で申し込んだ私の業者さんは、初回のみ自宅へ送るかたちになるようです。2回目以降は職場、もしくは営業所留めでもOK、とのことでした。

営業所留めにしてくれた業者が掲載されているサイトはコチラ

私は独身なので、自宅へ送られてきても全く持って問題は無いのですが、やっぱり利用者の中には家族にバレたくない人だっているわけですし、彼女、奥さん、親と同居している人は小包が届いて開けられても困ります。ガラクタのアクセサリーが入っていたら、「なんだこれ??」ってなりますからね。

あ、あと重要なことをお伝えするのを忘れてましたね。

送料
送料は無料です。

これはおそらくどこの現金化業者もそうだと思います。基本的に送られてくる商品の送料は現金化業者が負担してくれます。一応業者のホームページでチェックしておきましょう。

何記事かにわたって私の体験談を含めてご説明させていただきましたが、これで全ての流れは終わりです。あとは、カードで使用した分のショッピング枠の代金をカード会社へ支払えばOKです。支払い方法も一括だけでなく、分割、リボなどの支払いが出来るので、支払いがキツイという人は分割にしたりしましょう。

最後に私がオススメする業者の比較サイトはコチラ

以上!

クレジットカード 現金化 仕組み

クレジットカードのショッピング枠を現金化するとは一体どういうことなのか?一体どういう仕組みなのか?

仕組みは聞けばすぐ理解できます

実はこの現金化という行為は、クレジットカードが日本に登場してから間もなく現金化ですぐに使われていたのです。その方法は簡単。

カードで高価な物を購入し、すぐに転売する。

これ、当時は最強の裏技でしたね。ええ。だいぶ前の話になりますが、プレーステーション2とかが新品で発売去れていた頃、人気すぎて買い取り価格がほぼ100%に近い値段だったんですね。これをクレジットカードで購入して、ゲーム屋さんに買い取ってもらうと、あら不思議、カードで購入した2万円のプレーステーションが、現金の2万円に!!!!という裏技があったのです。

そう・・・あったのです。

今ではこの方法はあまり使えません・・・。クレジットカードのショッピング枠を換金の目的で利用することは、クレジットカード会社は利用の規約で違反としているのです。違法行為ではないのですが、カード会社の規約違反ということになります。

なんだか複雑な話ですが、簡単に言えば、原付の免許は16歳から取れますが、通学で原付を乗ってきては行けない、みたいな感じでしょうか。ちょっと違う?でも私の中ではそんなニュアンスです。

まぁ、なにせ違法ではないことは確かです。しかも必ずしもカードで購入した物を転売するとは限りませんからね。カード会社も判断の難しいところだと思います。ただ、クレジットカード会社も年々その規約に厳しく取り締まるようになってきたので、高価なブランド品や、新幹線の回数券などの金券類のカードでの購入はかなり厳しいです。買おうとしてもはじめっから購入自体出来なかったり、カード会社から確認の電話が入って色々聞かれたりするケースが増えているようです。なので、最近ではこの転売方法での現金化はあまりお勧めできません。

今現金化業者が行っている現金化の方法は、
キャッシュバック方式の現金化が主流です。

キャッシュバック方式の現金化業者一覧はコチラ

キャッシュバック方式とは、購入する商品自体を転売して売るのではなく、購入する商品自体に現金が特典として付いてくるのです。商品自体は実は全く価値の無いガラクタのような商品なのですが、これを購入することによってその商品に付いてくるキャッシュバックの現金がもらえるのです。
よく家電製品などで「この製品を購入すると今なら5000円キャッシュバック!!」という謳い文句がありますが、聞いたことありますでしょうか。現金化の場合、この家電製品がガラクタ商品で、キャッシュバックの5000円がもっと高額な金額になるわけです。
ちょっと文章で説明しても分からないかもしれませんので、↓の画像を使って説明します。
【キャッシュバックの仕組み】
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クレジットカードを使ってカメラを購入!
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カメラを購入すると5000円の現金が
キャッシュバックとしてもらえる!

これは、全くもって違法では無い自然なキャッシュバック付き家電製品の購入です。
【現金化商品の場合も仕組みは同じ】
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クレジットカードで現金化商品(価値は無いガラクタ)を購入!
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現金化商品(価値は無いガラクタ)を購入すると、
購入額の約7~8割の現金がキャッシュバックとしてもらえる!
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商品自体は価値が無いので、捨ててもよし。
現金のキャッシュバックは振り込みでもらえる!


お分かりいただけただろうか?この現金化のキャッシュバックの方式だと、多くの市販されている商品で行われているキャッシュバックの方式なので違法性も全く無く、カード会社も換金性の高い商品を購入したことが分かりにくいため、規約違反とみなされにくいのです!!ちなみにカード会社に規約違反行為とみなされると、カードの会員退会・支払った代金の一括清算・さらには信用情報も傷つく、といったようにイタイ仕打ちが待ってます。転売の方法だと換金目的とみなされやすいので、このキャッシュバックの仕組みを使った現金化が主流なのです。

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キャッシュバック方式での現金化を使用している業者一覧

よく考えたなぁ・・・と関心します。この方法だと、「キャッシュバック」に関する法律自体を改正しない限り、取り締まることは出来ませんからね。キャッシュバックの法律を改正なんてしてしまったら、他のキャッシュバックを使って販売している製品全てに影響が出てしまって、大変なことになります。現金化を規制するだけのために、この法律を改正することは、まず無いと思います。

現金化 振込み金額の確認

現金化 本人確認の記事の続きです。

さてさて、本人確認書類も写メールで送れたところで、数分後に担当のお兄さんからまた電話がかかってきました。
無事に確認取れたようです。ここからが重要なんですね。

現金化の仕組み自体はネットで読んでいたら理解はしたので、仕組みの説明は一応聞きましたが、相違はありませんでした。(詳しい仕組みに関しては現金化の仕組みを参照。現金化比較チャンネルという比較サイトの情報を参考にしてます。)

まず、現金化業者が販売しているキャッシュバック付き商品というのがあります。これが1万円~数十万円でインターネットショップで販売されております。これを自分のクレジットカードで購入するわけですね。

1私が実際に利用した金額を例にあげましょう。

私の場合、手元に2万くらいあればいいかな?って思ってました。何せ財布に200円しかないですから。半端じゃなく不安なわけですよ。
さて、手元に2万円を振り込んでくれるようなキャッシュバック付き商品は、2万数千円(2万5、6千円くらいだったかな・・・)の商品になるとのことですね。カードで2.5万利用して手元に2万振り込まれるということですよ。悪くないです。

カードで利用するショッピング枠の金額と、現金化業者さんが振り込んでくれるキャッシュバックの金額を一円単位でキチンと案内してくれますので、ここで利用するかしないか決めましょう。金額が希望に合わなければ、やっぱ辞めますとここで言えばカードも決済されません。え?私ですか?

即決でOKしましたよ
OK
これはいい商売ですね。私たちのニーズのいいところを付いてくる。ええ。うまいもんです。そしてカードを決済し、振込み手続きに入ります。

振込み口座は基本的にはどこの口座でもOKです。郵貯口座、ネットバンク、じぶん銀行、農協など、どんな口座でもOK。ただし、原則自分の名義でないといけません。私の名義のクレジットカードで決済して、別の人の名義の口座へ振り込むことは出来ません。例えそれが家族の名義であってもダメです。クレジットカードの名義と、振り込み口座の名義は一致していないとダメだということです。
口座の情報は、最初の申し込みフォームに記入するところがあるので、記入しておきましょう。カード決済が終わったらすぐに業者さんは、伝えられた金額を指定の口座へ送金してくれます。送金なんて数分で終わりますので、あとは銀行が反映してくれるのを待つだけです。

私は幸いジャパンネットバンクという、インターネット口座を持っていたのでそこへの送金をお願いしました。ネットバンクだったので、すぐさまインターネットで振り込まれたかを確認できました。ちゃんと伝えられた金額が一円単位で間違いなく振り込まれていたので安心しましたぁ・・・。電話を切った瞬間、

本当に振り込まれるんだろうか・・・??

という不安に陥りましたが、すぐに確認できたので安心できました。一応これで自分はそこの業者のユーザーとして登録されたので、2回目以降の利用は再度身分証やカードを送る必要は無くなりました。ただ、違うクレジットカードを使いたい場合は、またそのクレジットカードの画像を送る必要はあるようです。私はクレジットカードを2枚持っています。

1今回私が使用したカードと金額

使用したカード: JCBのTSUTAYAカード(APLUSカード)
使用したショッピング枠: 2万5、6千円
振り込まれた金額: 2万
所要時間: 30分(新規の場合です。2回目以降は3分くらいで終わります。)
使用した業者: 比較サイトに載っていた業者

とりあえず、申し込み当日の手続きはこれで全て完了です!クレジットカードで使用した2万5、6千円の返済はクレジットカード会社へすればOK。通常のクレジットカードの買い物と同じなので、返済というよりは支払いの方が合ってますね。

あとは後日現金化業者から送られてくる商品を受け取るだけです。一応インターネットでキャッシュバック付き商品というのをカードで購入した形にはちゃんとなっているので、業者からもちゃんと買った商品というのが送られてきます。これは基本的には価値の無いものですが、必ず受け取りをしないといけません。

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この記事の続きは現金化 商品の受け取りで書いてます。

現金化 本人確認

初めてのクレジットカード現金化の続きの記事です。

そもそも、私がクレジットカードを現金化しようとしたのは、給料日前に手持ちが数百円しか無かったことがきっかけです。

オッサンいい歳こいて財布に数百円て…wwwww

その月は保険や税金、結婚式のご祝儀代などで出費がかさむ月でもありました。そんな月の給料日前に現金は底を尽き、困り果ててました。
その当日に、どうしても現金が無いと動けない予定があったので更にピンチです。もっと前々から財布の中を見ていれば良かったのですが、何せ私は出たとこ勝負で生きてきたダメ男ですから、こういうことが普通に起きちゃうんです。

色々と考えました。消費者金融に行こう!!とか…予定をキャンセルしよう!とか…。実は私はクレジットカードのキャッシングも使いきってしまっていたので、キャッシングも出来ません。

ダメ男っぷりをそろそろ理解してもらえただろうかwwww

色々とケータイで何か方法は無いか調べていたら、このクレジットカードのショッピング枠を現金化して即日現金を手にすることが出来る方法を知りました。

私が実際に見た現金化業者一覧サイト

その時調べた比較サイトで内容を読んで、なんとなくは理解できました。すぐにそのままネットから申し込んだら電話がその数分後にはかかってきました。色々分からないこととかもあったので、こちらからも質問をいくつかして、流れなどを聞いて、申し込もうと思いました。とても感じのいい男性のオペレーターでしたね。そんじょそこらの銀行の電話対応と変わらないんじゃないかね。そしてまず、ビックリしたのが…

本人確認の方法です。

身分証明(免許証もしくは保険証など)と、クレジットカードの画像を写メールなどで撮って指定のアドレスへ送る、という方法なのです。

比較サイトにも申し込みの流れが詳しく載ってます。

すごい確認方法だな…と思いましたが、即日で対応するには多分この方法は実は理にかなっているのでは…などとブツブツ考えながら撮って送りました。まぁ、大事な個人情報だけど、カードのパスワードとかは教える必要は無いみたいなので送りましたよ。ええ。
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送った物は、私の免許証とクレジットカードの表面です。これを写メールで撮って現金化業者の指定する(ホームページにも載っているアドレスへ)この画像をメールに添付して送信するのです!!恥ずかしい話ですが、私はケータイの使い方をあまり理解していないオッサンなので、何回か写メールを送るのに戸惑い、時間がかかってしまいました。

オッサンならこの気持ち分かるはず!!画像添付ってどうやんだよ!みたいな!

まぁ、そんなこんなで画像も無事に送信でき、業者さんも確認できたみたいで、送ってからまた数分後に担当のお兄さんから電話がかかってきました。

この記事の続きは現金化 振込み金額の確認へ続く