こんにちは。げんきファームです。
このところすっかり秋めいてきました
朝晩は涼しいを通り越して寒いです
もうちょっとゆっくり季節は廻らんもんかね? 気の利かない地球である。
さて、今回はこれまであまり意識してなかった危険について
今までは草刈なんかすると周りの人や車、もしくは自分自身に危険が及ばないか?
というのが優先事項だったわけですが。
今回は農作業や草刈などで近くにいる危険生物について。
まず危険生物が多い佐伯市はこんなとこ。
げんきファームのある佐伯市は九州でも屈指の田舎…海と山ばっか。 「いいとこですね」と言う人は住んでみたらいい。
広くて何もない。 ただ大分県で言えば人口は大分市別府市中津市の次の4番目である。ちょっと意外。
昔は週刊少年ジャンプは一日遅れである。 子供の頃は火曜発売だと思ってた。 今は知らない。
今でも漫画の単行本なんかはほとんどが三日遅れが日常茶飯事である 狂っている
休日にはウインドウショッピングでもしようかと思っても無理である。 店が無い。 てかウインドウショッピングって今どき言うのだろうか?
ロッテリアもミスドも以前は存在していたのだが順々に姿を消した。…狂っている
市民はいつかスタバがどこかにできると信じている 空き地ができるとうわさが流れ、それはやがて失望に変わる。
それでも空き地があるとうわさが流れる。 いい加減目を覚まさなければ…
まさかの片側2車線道路とかほとんどない。高齢化率が40%を超える町。
それが佐伯市。
九州最大の面積という謎の自慢。なんと佐伯市を2.4倍にすると東京都の広さになるそうである。それがどうした。
すごくいいとこです
脱線したが危険生物がいっぱい。
都会に住んでいる人には考えられないだろう。
イノシシはいるし、鹿も危ない。マムシもいる。それを仕留める人もいるが…
わたくしどもは夏場基本草刈を主にしているのですがムカデだったり、マダニ、毛虫、ヒル、最近ではいるのかいないのかヒアリだとかセアカゴケグモだとか…
その中でも身近で最も恐ろしいのがハチですな…
さらにその中でも最も恐ろしいのがスズメバチです。 年間に刺されて亡くなる方もかなりいますよね…
アナフィラキシーショックってやつです。 よくわかんないけどアナフィラキシーショック。
日本にはこんなにスズメバチの種類があるそうです。
こちらのブログのレギュラー マルハナバチ先輩とは真逆の危険度です
さて、前置きはこのへんで。
はいはい。うちの職員さんが刺されました 巣の近くでちょいちょいした模様…
わたくしも過去にミツバチだのアシナガバチだのに刺されたことは数知れずですが…比じゃないね
こんな感じ。 そう。これだけ見ると あ、腫れてます? なくらい。
並べると明確 手首付近を刺されたと思われるが指まで腫れている。左手だけめっちゃ強そうである
ちなみに刺したハチはコガタスズメバチかヒメスズメバチかと思っていたのですが…
上の表を見る限り弱い方の部類…3番目に強いモンスズメバチなのかもしれない…
と調べてみたら巣の形状を見るとコガタスズメバチかなあ…
そしたら他のスズメバチの強さってとんでもなくね?…
ちなみに職員さんは激しい痛みとかゆみ、腫れて手も握れず、水膨れもでき夜も寝れなかったとか…
速攻で病院に電話し連れて行ったわたくしは超ファインプレーである
今の時期が最もハチも活発だそうです。気をつけましょう。
その他。
杉苗のハウスが2棟建ちました! 業者さんが作るとあっという間です。写真は骨組みですが完成しております! 相変わらず写真撮ってないだけです。
菖蒲園の菖蒲も一部植え替えました! 来年に向けて今後肥料をいっぱいあげていきます!
東九州でも指折りの猫背と呼ばれるわたくしが畝立て座衛門(仮名)と仕事をしております。
右車輪のベアリングが修理不能なので油断すれば右側に走っていく可愛いやつです。なんとか猫背はなおらないものだろうか…