今日の午前中、
8月に因泥(いんでい)先生からいただいた宿題を今頃
やっと提出するために私は、
先生のいるキング通りは「愛泉治療道院・指圧学校 」へと
向かった。
その宿題とは、
因泥先生が下さった「書」を手本に同じものを書き、
先生に提出するというものだった。
↑因泥先生は、私の書いた「書」を両手で丁寧に受け取り、
「つぼちん、もう持って来ないかと諦めてたよー!」なんて
ジョークを交えながらも、一字一字を厳しい目で見て下さった。
何のための「書」かわからないのだが、
後日、額を付けて返して下さるとのことで楽しみ!
ハワイの「愛泉治療道院・指圧学校 」は、
患者や生徒に浪越式指圧の技術の提供をするだけでなく、
帰る時に「また来たいな!」と思わせる「愛泉式おもてなし」がある。
それは、
ささいであっても心のこもった温かい言葉であったり、
小さくとも真心が感じられる物であったり。
↑昨日まで約一週間、スタッフと一緒に日本を満喫された因泥先生。
休み明けの忙しいところに伺ったにもかかわらず、
日本滞在中に先生がお会いした人のお話や、感じたことなどを
聞かせていただき感謝。
ありがとうございます。