今日は先日行った木部の塗装をご紹介します。
ここは旭区にあるマンモス団地、若葉台です。
日ごろお世話になっているリフォーム会社さんの現場です。
工事の内容は温水式の床暖房の取り付けに伴った、新設のはば木の塗装です。
塗装は取り付けた後でも出来るのですが、養生も不必要とのこともあって、大工さんの計らいで取り付け前に塗らしてもらいました。

巾木材は幅8センチ程度の集成材。
枚数は見たとうりです。表に出る面の角は大工さんがカンナできっちり均してくれました。


今回は新規の木材を溶剤ウレタン塗料で仕上げます。塗る回数は下塗り塗料あわせて3回です。
同じ場所に手をかける回数はヤスリがけ合わせて6回になります。
手間がかかる作業ですが、どれひとつかけても良い仕上がりはしません。
まずは↓ペーパーヤスリがけ、番手は120番~240番程度で木の表面を均していきます。

素手で触ってみてすべすべになったら下塗り塗装していきます。
塗料は日本ペイントの木部用下塗り塗料です。乾燥時間も短く、塗りやすさも好評です。
塗装用シンナーで希釈した塗料を塗りムラなく塗装していきます。

塗り終わった写真です。この日はお天気も最高でしたので、30分もあれば乾燥してました。
下塗り材が乾燥した木の表面は木肌が立ちザラザラになります。ここでまたペーパーがけをおこないます。ここでもまた240番程度の紙やすりで、すべすべになるまでヤスリがけします。
素手で触って感触を確かめていきます。ここで確実に木の表面を整えます。
下塗り材の役割は木に塗装した上塗り塗料の吸い込み防止です。新しい木は木の目によってまちまちな吸い込みが出来ます。
下塗りは最後には見えなくなってしまいますが、仕上がりを大きく左右する大切な工程なんですね。


次の工程は中塗りです。
写真の色が仕上がりの色になります。
中塗りは上塗りと同じ塗料を使用します。
すべすべに磨いた木材に刷毛で丁寧に塗っていきます。
もちろん塗りムラ禁物。乾いたときに艶にムラが生じてしまいます。
丁寧に塗ります。

途中経過でパシャり!!

はい 全て中塗りが終わりました。
本当にお天気に感謝です。
やはり30分程度で触れるようになります。
これが手の悴むような気温では2時間でも乾燥は厳しかったでしょう。
次は仕上げの上塗りです・・・が
ここで大工さんにバトンタッチです。
仕上げの塗装をしてもかまいませんが、取り付けの際にボンドやビスで取り付けることを考えると大工さんに取り付けてもらった後に仕上げをしたほうがキレイに仕上がるからです。

はい、取り付けてもらったらビス穴や、つなぎ目をパテで埋めて仕上げ塗りをします。
仕上げ塗りは艶の均一になります。
シンナーで少し薄めた塗料で塗っていきます。どこから見ても均一に仕上がりました。
お客様にも良い評価を頂き今日のペンキ塗りは完了です。

後日に撮影した写真です。
現在まだ壁紙貼りの工事が続いてる中、お邪魔しながら撮影させていただきました。
壁紙を張って、養生をはがしてクリーニング屋さんにお掃除していただいて工事は完了です。

お天気もよく気持ちの良い塗装日和でした。
それも休憩の度に気を使って茶菓を出していただいたお客様や
的確な指示をくれる現場監督、大工さん、壁紙屋さん
良い工事をしたいとゆう思いのある現場の皆さんに感謝ですね。
長々とお読みいただきありがとうございます。
今後も不定期ではございますが、ペンキの色々をお伝えしていきたいと思います。
fookup 福澤













