再開、仕事に復帰した。初日は海沿いの高層ビルが林立する場所へ行き新しい現場で使うツールたちや内容の説明を受ける。

 ほとんどの人々はいわゆる在宅勤務、テレワークなので普段は人がいないらしい。月初なのでいるのだそうだ。

 翌日からは自分も在宅勤務で朝から夕方まで自宅に籠って画面と向き合う。いいところは混んだ列車に乗らなくてよいし、行きたいときにトイレに行ける。無駄にワイシャツを着なくてもいい。まだ一週間だが、家にいることにも慣れてきた。

 空梅雨と暑い夏。これが温暖化なのだろう、地球くんも変わってきているし、自分も適応するのかそうでないのかわからないけど、変わっていくだろう。

 パートナーはまだ寝ている。これを書き、仕事をして、夕方にはテレビで野球を観る。毎回、思うよ、俺は幸せだって。さらにさらに動いていくか、さて、シャワーでも浴びるかな。


今年は梅雨が感じられない。空梅雨というよりはこの地球(ほし)が変わってしまったのかもしれない。
始まりなのか、終わりの始まりなのか、それとも、終わりなのか、僕にはよくわからないが、変わっていっている事だけは感じている。

メンタルが弱っている。
いや、弱っているように勝手に感じていただけだ。

人から、他人からどう思われているか、それでどうすればいいかとかそういう事ばかり考えていた。

僕は野球が好きだ、長嶋茂雄という人はすごい、神のような存在だった。プレイを見たことないのに。

ただ、人々はもう忘れて気にしていないように見える。
僕だけが大変で劣っているわけではなかった。
みんな、必死なのだ、他人を見る余裕なんてないのだ。

人にどう思われるかを気にするのをやめる。
もちろん、積極的に悪い気持ちにさせようとは思っていないけど。

仕事をし、小説を読み、野球を観て、パートナーと楽しく暮らす。
僕は幸せだな。
そろそろ仕事を再開だ。
まあ、そういう事だ。

長嶋茂雄、野球の巨星だ。

神様は別にいるが、彼が真の神様かもしれない。

 

巨人ファンではないし、野球を観るようになったころには、すでに現役引退していて、監督だった。

しかし、プレーヤーとして、ゴッドだった、そう思えた存在だった。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

ゆっくりと、ヘブンで野球を自分の為に、プレイしてくださいね。