皆様こんにち歯!(^^♪
梅雨時期に入りまして、じめじめした日々になりましたね。
自宅から歩いて5分ほどで汗だくになるスタッフKちゃんです笑
水分補給は細目に行い体をからからにしないようにしましょう!
さて、本日私が栄養士さんから聞いたお話を紹介したいと思います。
旬のものを食べると体が元気になるというお話は聞いたことがありますでしょうか?
私はなぜ旬のものが元気になる秘訣と言われているのか疑問に思い、すぐに栄養士さんに聞きました!
今回は4つポイントがあります。
①美味しくて栄養価も高い!
旬の食材は、旨みが濃くて栄養成分が豊富。
例えば冬のほうれん草は、低温で太陽の光にも弱い環境の中で、葉を広げながらじっくりと光合成を行い糖度やビタミンを蓄えていきます。
こうして育った冬採れのほうれん草は、夏採れのものより3倍ものビタミンCを含有しています。
また、魚介も身に脂を蓄える時期なのが旬になります。
サバは夏に味が落ちる一方で、旬の秋になると非常に美味しくなりますが、これは夏に産卵でやせ細った体が秋に入って回復し、丸々と脂がのって旨みが増えるためといわれています。
②値段が安い!
旬になると、農作物でも魚介でも大量に採れた食材が一斉に市場に出回るため、価格が抑えられて安く手に入ります。
③その時期の体が喜ぶ!
旬の食材には、その時期の体が必要とする成分や、うれしい効果を持っているものがたくさんあります。
例えば、トマトやキュウリ、すいかなどは水分が多く、これらの野菜やフルーツを食べることで、汗をかいて失われた水分の補給に役立ちます。
また、秋から冬に旬を迎えるものが多い根野菜は体を温める作用があり、煮物などの温かい料理で冷えた体もぽかぽかにしてくれます。
④季節を楽しめる!
季節ごとに旬の食材が移り変わるのは、四季のある日本ならではの楽しみ。
旬の食材を食べることで、私たちは季節がめぐり喜びを感じ、その季節の思い出を懐かしんだり、次の季節に思いを馳せたりすることもできます。
季節の変化に気付きにくいかもしれませんが、スーパーなどに足を運びますと旬の食材は入り口すぐに出していることがほとんどですので、ぜひ参考にしていただいて、楽しんでみることをおすすめします。
季節の変化を楽しむことは、景色もそうですが、一緒に食材も旬のものを召し上がっていただいて、楽しむことを意識して、心も体も元気になれば、人生楽しくなりますので、やってみよう!と思ったら即実行しましょう!笑
善は急げです!( `ー´)ノ
今日も明日も元気!
歯が命(#^^#)