独り暮らしの気楽さ
先日 帰宅時に 久しぶりに玄関先で会ったお隣さんにいわれた
「どこかでお仕事始めたんですか？」
いいえ～
聞かれた理由は 家を空けていることが多いからだとすぐにわかった
この地域は車があれば在宅 なければ外出中って思われるから
ほぼ練習です キッパリ答えた
それくらい 毎日 出かけている
スポーツクラブには週４ 午前中の２～３時間
それ以外に 卓球のお手伝いや練習に ２～３時間のお出かけ
週末には 試合が入り
その合間に 申告関係のあれやこれやの奔走も続いて
とにかく家にいる時間が少なくなった
先週は東京にも行って 大きな大会を観戦してきた
体を動かしているとき 人と接しているときには 負の感情は湧かない
自分自身で 家にいたくない症候群 と名付けた感情
独りで家で過ごす時間を減らしたいと思う気持ちがあるんだよね～
寒がりな夫と次女わんこがいなくなった家は 去年よりもずっと寒々しくて
暖房を入れてもちっとも温かみを感じない
あとは 家にいて ぼーっとしていると 若干ネガティブ思考になりがちだし
帰る時間を気にしなくていい=待っている存在がない の思いも
そのうちに なくなるんだろうなぁ
出かけることを気兼ねしていたことを考えれば 今は幸せ
だよね
この先も
呆れられるくらい 出かけよう