結婚当初の サラリーマン時代は
仕事柄 数日帰ってこないなんてことも多々あったし
今の地に移住してからは
元気なときは なんだかんだと用事を作っては 上京して
これもときには 数週間帰ってこないこともあったし
体調崩しての入院も 最長で9ヶ月もあったので
夫の不在には慣れっこなのです
メチャクチャ仲が良い夫婦だったわけでもないので
最愛の夫が… というでもないのです
だから そんなに喪失感ないと思うんだけれど
それでも あ~そうかぁ もういないんだ~ を実感するのは
お花をいただいたときです
今までならば 夫の不在時に何かをいただいた際は 画像を撮って
「これをいただきました」 とLINEで知らせていたので
お花も つい 撮らなくちゃ って思って
それから あ~ 必要ないんだ~ って 悲しくなるのです
これくらいですんでいるから いいかな
今まで 一番共有してきた 次女わんこの日常の話題は
動物病院の先生が どんな些細な話でも聞いてくれているので
寂しいけれど寂しくないかな