[追記あり]エイプリルフールの長い一日 | ここから青空

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日々の暮らし 身近なできごと 大事な思い

次女わんこの不調の原因究明で、専門病院まで行った。

早朝に出発して、夜に戻ってきた日帰りは、くたびれたけれど

(往復運転の夫はなおさらね)

帰りは「まずは良かった、良かった」の繰り返しで、

問題皆無ではなかったけれど、

最悪の診断を免れたことが嬉しかった。

 

その話は、あとで。

 

午前中に一度検査で預けている間は

車の中で持参したおにぎりを食べて、その後近くを散策。

 

 

これは、屋上庭園のオムロ桜(御室桜)。

近くの目黒川沿いの桜はもっと葉桜になっていた。

 

 

一度病院に戻って、診察結果を聞いたあと

再度、麻酔をしての検査を頼んだので

そのときの時間つぶしは、近くのカラオケボックス。

唄うわけではない(検査中なのでそんな気分ではない)

ただ、他者との接触が最小限で済む場所で、落ち着きたかったから。

 

 

 

そんな日、

マナーモードにしているスマホに、何度か着信あり。伝言なし。

名前を見ると卓球仲間。

以前「練習日の連絡メールが届かない」といわれていたことを思い出し

SMSで連絡したのに、

その後も何度か着信。やっぱり伝言メモには何も残してくれない。

 

この人、いっつも間の悪いときに、どうでもいい電話してくるんだよねーって

ちょっとイラっとして

結果待ちの状態の心境で、電話を折り返す気力もなかったので

もう一度SMS送信。

「今出先で、電話かけられないから用件は伝言メモかメッセージに残してください」

 

その後、かかってこなかった。

何なんだろ!?

 

 

 

この地の桜、開花宣言!!

 

ちょっとした追記

 

時間つぶしで、病院の周囲を散策していたときに

夫が急に思い出して、こういった

「この近くにカメラマンの○○さんのスタジオあるはず!」

 

記憶通りに歩いて、スタジオ発見。病院と5分も離れていなかった。

「犬の撮影のときに、うちの2わんこも駆り出されてここに来たの覚えてる?」

 

たしかに、かすかに記憶のある建物だった。

そのときに撮ってもらった写真は、家宝になっている。