銘柄:ボンベイ・サファイア
種類:スピリッツ(ジン)
スタイル:ドライジン
原産国:イギリス
度数 : 47.0%
評価 : ★★★★☆
メモ:「ボンベイにはロックすら無粋」
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言わずとしれたジンの王様。


ジンっていうと、ジントニックとが有名ですが

ボンベイにおいては、ボンベイ自身を楽しむため

何でも割らずに、そのまま飲むのがオススメです。

一口飲めば、ハーブの味と香りが強烈に襲ってきますよ。



冷凍庫で氷点下までキンキンに冷やして

トロっとしたところをストレートで飲むのが

最強の飲み方ですな。


…とかなんとか偉そうなことを言っていますが

普段ジンとかはあまり飲まないので

味の感想はあまり詳しく語れないんだよねぇ。

でもうまいのはわかる。うまいは正義。


ちなみボトルは美しい鮮やかな青色で

サイドにボタニカル(風味付けハーブ)が刻まれていて

ボトルまでオサレに決まっております。ニクイね。


◆ ボンベイ・サファイア
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 [ Wikipedia ]

銘柄 : カンティヨン・クリーク
種類 : ビール
スタイル : ランビック(クリーク)
原材料 : 麦芽、ホップ、小麦、さくらんぼ、酵母
原産国 : ベルギー
度数 : 5.0%
評価 : ★★★☆-
メモ : ビールにさくらんぼ?
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前回 ご紹介したのと同じ醸造所から。

別タイプのランビックです。


原材料に「さくらんぼ」なんか入っちゃて…

ものは試し、飲んでみると。。。

いやぁ、やっぱり酸っぱい(笑)

相変わらずの強烈な酸味が特徴。

でも、酸っぱさの中にひっそり隠れた

さくらんぼの甘みがいい仕事をしています。

まぁ、さくらんぼが隠れ過ぎな気もします。

もう少し前に出てきてくれてもいいんだけどな~。


まぁ、この酸っぱさが "カンティヨンらしさ" なのかも。

別のクリークも飲んでみたくなりました。



◆ カンティヨン・クリーク
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銘柄 : カンティヨン・グース
種類 : ビール
スタイル : ランビック(グーズ)
原材料 : 麦芽、ホップ、小麦、酵母
原産国 : ベルギー
度数 : 5.0%
評価 : ★★★★-
メモ : 不思議体験。ビールの奥深さを痛感。
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本日は外国人選手のご紹介。

ベルギービールです。


原材料に「酵母」って入っていたり

賞味期限が「2030年」だったり

小便小僧がラベリングされていたりと

いかにもベルギーらしいビールなのですが

このビールはその中で変わり種というヤツで

天然酵母を取り込んで造るそうな。


味はビールなのに酸っぱい…?

これはまさに不思議体験。

酸味以外にも複雑な味が参加してきます。

反面、コクや苦味はあまり感じられないのですが

なんというか…なんだぁコレ。


あと、香りが素晴らしい…とのことですが

味覚への衝撃があまりにも大きくて

香りまで楽しむ余裕がありませんでした。

んん~、次回飲むときは色々味わいたい。

でも、個人的には好きかもしんない。

皆さんも機会があれば是非。



一口にビールというお酒を切り出してみても

様々なスタイル・方向性に違いがあるもんだね。

全てを味わうには一回の人生じだけじゃ

ぜんぜん時間が足りなそうだぜ。


つーか、海外ビール一発目が

こんな変わり者でいいのかな(笑)


◆ カンティヨン・グース
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 [ 小西ベルギービールHP ]

◆ ランビック
 [ Wikipedia ]
お酒のお供にかかせないおつまみ…。

今回は「フィッシュ&チップス」のお話。


その名前の通り、油で揚げた魚とジャガイモなんですが

お店によって味の方向性というか、それぞれ個性があるんですよね。

新しいお店に行くときの楽しみの一つでもあります。


自分たちでも作った事もあるんですが、やっぱり雰囲気が全然違うんだよなぁ。

あ、モルトビネガーも忘れずに!


◆ フィッシュ&チップス
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 [ Wikipedia ]
銘柄 : 銀河高原ビール 小麦のビール
種類 : ビール
スタイル : ヴァイツェン
原材料 : 小麦、大麦、ホップ
原産国 : 日本
度数 : 5.0%
評価 : ★★★★☆
メモ : うまいからいいのだ
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「まろやかな口当たりとフルーティーな風味」
                    by Wikipedia

のっけから、引用ですがホントそのまま(笑)

原料に麦とホップしかつかってないのに

なんでこんなにフルーティになるでしょ…不思議。


生きた酵母がうんたらかんたら~など

ビールうんちくは正直良くわかりませんが

そんなん、うまいからどうでもいいのだ。

個人的お気に入りビールの一つ♪