易筋経クラスに向けて。。。 | GENJIYAU経絡フィットネス 

皆さん、こんにちは

はーろんです。

 

ゲンジヤウでは『健身気功・易筋経』をクラスの新メニューとして扱う準備をしています。

、その前に易筋経って… ɿ(。・ɜ・)ɾ Ⓦⓗⓐⓣ はてなマーク 

そー思われる方が多いと思いますので、少しご説明を致します。

 

 

健身気功・易筋経(えききんきょう)主な作用は強筋壮骨

 

は陰陽八罫(改変)の意味

は運動をつかさどる骨についている筋肉と筋

は方法(バイブル)の意味

 

ご興味のない方、チャチャっと飛ばして写真だけご覧ください =͟͟͞͞⊂(⊂ 'ω')

 

 

さて、易筋経は中国仏教禅宗開祖のダルマによって作られたものと言われています。

ヨギーニの国からやって来たインド人の達磨が ダルマ ))。。。易筋経の創始者だったとは   

ひらめき電球どおりでヨガっぽいポーズがちらほらDASH!

 



 

 

 

達磨は中国に渡り、少林寺の達磨洞で九年間座禅を組み続け禅宗の始祖として有名です。(中国では座禅は気功静功中の意念鍛練であると言われています)

 

 

 

少林寺達の僧侶達の修行は坐禅を主とするため、気血の流れが悪くなり、武術や導引術によって筋骨を活動させる必要がありました。

 

こうして易筋経は僧侶が学ぶ武術中の秘伝となっていきました。

易筋経の原典は少林寺の壁内に陰蔵されていているそうです。

 

 

 

 

 

 

あまり知られていない達磨の修行(座禅)以外のお姿。。。

意外にも気功養生の理論と功法に対し傑出した貢献をした祖師だったのです 目

 

 

 

 

健身気功・易筋経の功法の特色

 

易筋経筋肉・骨格・関節の屈曲、捻りと伸ばしを重視、特に脊髄鍛えるべく屈曲と伸展と旋転を重んじています。

 

の健康、の充実、気血の流通、筋絡の調整作用があり、精力が充実する。

人体の腰部は精神状態にも影響し、内臓の健康にも関係がある。

足腰の鍛練は内臓の鍛練にもなり、足腰の強さの源泉は腰部です。

 


中医学では、腰は腎の腑、腎は先天のもとであり、

命門と腎の鍛練は内臓全体を助けることになるという。

 

腎は骨と髄に関係して、髄は脳と関係する。
腎気が充実すれば精神活動、精力も充実すると言うわけで腰部の鍛練を相当重要視しています。
 

 

つまり易筋経は、人体の精髄筋骨の肉体的鍛練を要求していいます。

と、いうことで易筋経は4大功法(六字訣・八段錦・五禽戯・易筋経)のなかで

一番難しく、レベルの高い導引をしますメラメラ

ゲンジヤウでは易筋経に相応しい 亀梨トレーナーにクラスの担当をしてもらいます。

いつになるか分かりませんがあせる  (ง •̀_•́)ง‼ 乞うご期待 キラキラ

 

 

 

第四式:摘星換斗勢

 

 

第七式:九鬼抜馬刀勢

 

 

第9式:青龍探爪勢

 

 

第十式:臥虎捕食勢

 

 

第十一式:折躬勢

 

 

追伸

近年、中国の研究では、骨格筋の柔らかさは動脈血管のそれと比例すると言われ、

心血管系の病気予防に最適な健身気功・易筋経として注目されています。

 

 

 

電話 ゲンジヤウ経絡フィットネス連絡先:090-1701-5151