『ゼロ・ダーク・サーティ』映画

興味があっても手が出せなかったんだすが、勢いに任せて借りたんはこれ

ゼロ・ダーク・サーティ

正義か？復讐か？

義務か？執念か？

CIA全面協力で取材し作られたんだそうな

言葉のやりとりより場の空気を感じとる映画と言った方がいいだかなっ

自分の命も狙われている緊張感の中で、理性を失わずに「仕事だから」だけで続けられるのか！？

友達が出来て、その友達との束の間の時間こそ、主人公にとっての休息時間だったんかもしれん。

友達が言った、「彼とは寝たの？」

には、たくさんの気持ちや意図が入ってたんでなかろうか？

ある時から、主人公が中心に入ってくる。

今までは、外からだったのに、、、

何かが、外れたか別の思考に切り替わったんか

お互いに見ている先は同じでも、宗教、政治、経済、、、、人、

全てが間違っているとは言わないが、人は知性があり自分自身で判断できる生き物なんだっちゅうんを忘れてはいけんのなぁ～

『のぼうの城』 映画

この頃、レンタルDVDが増えて来たとおもうだすな

それだけ、みとらんかったのが一番の原因だすが、、、

本当なら映画館で見たかったんが

のぼうの城

野村萬斎はんに佐藤浩市はん、他にも演技派揃い！勢揃い

勿論、北条氏の小田原城が陥落する前に持ち堪えた唯一つの支城である忍城がどうやってやりのけたのかも観てて心ときめくだよ

その時代だからこその歯がゆさもあるだすが、面白いと評判が高かったのも納得だした

兜のデザインに着物！！

素人目でもお洒落だよぉ～

今度は、小説読んでみるかなぁ～

足型研究会に初参加

今日は、今通っとる靴教室のメンバーに誘われて靴を仕事にしようとしとる人、勉強しとる人、靴を好きな人、様々集まる勉強会に参加させてもらっただよ

今回の議題は、

『足型を取るのにする方もされる方も楽なやり方はないか！？』

ちゅうもんだす

源次郎が前にやったやり方は、おおどうの石膏

しかし、メリットもあればデメリットも

まぁ、初めてなんで何故に石膏のメリットがちゃんと理解しとらんなら、どこを省略できるかなんて想像できんし、実践から得られる量も1人だと限られとるだすな

簡単にメリット、デメリットを書くと

メリットは、

・足を立体的に見られる

・土踏まずの傾斜や深さ

・計測ポイント部分の確認

デメリットは、

・モデル側の負担

・準備や片付けの面倒

・置き場や処分方法

など、勉強になるんは石膏になるんだすが、実際に靴を作ってあげる人に～と考えると難しい

では、なんとかできないかを1人より2人、2人より大勢の方がいい案も生まれやすい！っちゅう、源次郎からみたらありがたいオープンな勉強会だす

場所は、おしゃれなcafe141

普段、平日はやってないんだすが、今日はこのオーナーと主催者がお友達で貸してもらっただよ

実際に仕事を楽にこなすには、機器も手作りになったり工夫が必要！

なくて困るなら、あったらいいなを形にする！！

実際に売られてる物もあるけど、作ってる物も見せてもらったり

実際にやってみたり

今、勉強していることとこれから習うであろうことも含めてザッ討論会！

靴を作ってる者同士、勉強してる学校も様々！

でも、充実した時間をいただきやした

スカイツリーのお膝元！

たかが靴と侮るなかれ！！