行ってきましたよ、学校。


旦那さんとも話して

今回は、担任は外してもらい

教頭先生と話してきた。


改めてしっかり今の想いを

全て伝えてきて

学校側の今の現状とこれからどう考えて

改善していくのかを聞いて来た。

(大前提、入学前から

息子のことは伝えて来た。)


どれほど伝わっているか分からないけど

息子に対しての配慮もそうだけど

子供1人1人に対する対応の仕方

先生のあり方、学校のあり方について

熱弁してきた。笑


これからもっともっと

特性を持った子達が増えていく。

生きにくさを感じた子達が増えていく。

のに対応出来ない先生、

理解してない先生達が多い。


学校は、基本否定スタイル。

『走らない』『喋らない』

何に対しても否定で注意をする。

でもそれを

『走らない』ではなく『歩きましょう』

そこを肯定した言葉で

伝えられるようになったら

それが当たり前になるから

子供達も人や何かに対して

否定ではなく、肯定するようになる。

そしたら、周りへの見え方も

伝え方も変わって

優しい雰囲気の学校に変わって来る。


息子に対しての対応を

意識していくこともそうだけど

そこだけ変わっても

先生達の根本が変わらないと

変わっていかない。


色んな子がいるこの世の中で

枠に、はめないでほしいこと

みんなができると思わないでほしいこと

そして、特性持った子達だけじゃなく

子供達全体への先生の声掛けを変えるべき。

そして、もっと勉強するべきです。と。


そのくらい、先生達の声かけや理解で
子供達の学校への窮屈さが変わるから

どれだけ大切か今一度、

学校全体、先生達一人一人が

向き合っていくべきですと。笑


もし伝わりにくいなら

ウチの家族を出して話してもらって

構いません。と。


そしたら、教頭先生も

今の思いを素直に話してくれた。


自分自身が変わろうとしてること、

学校の今を変えようとしてることも。

子供達に押し付けた言葉を

使ってしまってる自分、

伝え方を間違ってしまってる自分、

ちゃんと自分の間違いを認めてくれた。

その中で今、

子供達と向き合ってることも伝わった。


旦那さんも教頭先生が

少し目をうるうるさせながら

話してくれてたの分かったし

ちゃんと理解しようとしてくれてるね

って言ってた。


誰だって失敗もする。

変わろうとしても

すぐには変えられなかったりする。

それは、わたしだってそう。

でも変わろうと努力してる人は分かる。

だからこそ、これからの

学校側の努力を見ていこうと思う。


何かあった時、

伝えて終わることが多いけど、

しっかりアンサーをもらうことが

大切なことなんだなって改めて思った。


今日は、なんだかんだで

いい1日だったのかな〜☺️


あ!後、わたしの大事にしてる事!!

学校や先生に何かを伝える時、

確かに(気持ちが入って)熱弁はするけどw

怒鳴ることは絶対にしない。

理不尽なことも言わない。

学校側も一生懸命やってくれてること

分かってることも伝える。

そして、何かあった時

親として手伝えること

参加できることは必ずする。

それは、心がけてる。


まだまだ色んなことがあると思う。

でも、わたしも旦那さんも

逃げずに向き合って

そこからまた前に進んでいくよー!✨