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海外貿易ビジネスベンチャー社長のカンボジアビジネス最新情報

海外貿易ビジネスベンチャー社長が綴る、今急成長真っ盛りのカンボジアビジネス。親日国、思想、人柄とビジネスに最適のカンボジアビジネス情報をリアルタイムで配信。

おはようございます。
宮本です。


カンボジアは、
現地人社長と現地スタッフに任せて
日本に1ヶ月の間、来ていますが、


「輸出は難しい」
そう言われる時代は、
もう、終わりにさせたい、という想いで


この日本滞在中に計4回のセミナーを行ってきました。

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    大阪でのセミナーの様子


セミナーでは、これまで、煩雑と思われてきた輸出に関わる手続きや
40フィート(12m)のコンテナ運搬に見合うほどの物量を
確保しずらいなど、中小企業が新規参入するには
ハードルが高いと思われてきた輸出事業について


わたしがこれまでに、小資本で行ってきた事例をもとに
お話してきました。


そして、セミナーを終えた後も
メールやスカイプなどで、質問が途切れることが無く、


このように、たくさんの質問をいただきました。


「40フィートコンテナをシェアできると聴きましたが、
 どんなルールと、どんな流れで積み込むのですか?」


「集めた古物の保管場所はどうしたらいいんですか?」


「ミャンマーでの日本車の販売の可能性について教えてください。」


「古物の輸出の流れ、現地での売上回収の仕方を詳しく教えてください」


「古物がたくさん出てくるのですが、現地での販売を委託できますか?
 自分で現地に行かないと販売できないですか?」


「横浜以外の、東海地方や大阪、福岡からも輸出できますか?」


「カンボジアにて必要とされているもの(売れる物)と
 現地でのそれぞれの販売価格を確認してから輸出をはじめたいのですが。。」




みなさまからいただいた質問は、
とてもありがたいことであり、


わたしとしましても、すべてのご質問に
お答えしたいと思いますし、


想像以上に大きな反響だったので、
改めて、大勢がこのASEAN古物輸出事業に参加しても
耐えられるような仕組みを、改めて
整備する必要性を感じました。


そこで、わたし宮本とジーニアスファクトリー高城永地氏、
そしてこれまで一緒にコンテナ輸出を行ってきた
組合メンバーとで話し合って、


このASEANに向けた古物の輸出事業について
仕組みとルール、そして事業全体の流れを
詳しくお話するセミナー(事業説明会)を
開催することに致しました。


このセミナーでは、整理したノウハウと、
受け入れ態勢の拡大、そして修正したルールについても
詳しくお話します。


公開質問の時間も取って、
輸出ビジネスに参入するにあたっての
疑問を解決する機会を設けたいと思いますので、


日本製品を輸出して、ASEAN諸国に販売し大きな収益を上げたい。
そんな経営者さまには、お集りいただきたいと思います。



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日本製品がカンボジアで大人気!
『古物回収業者、リサイクルショップ向け
 ASEAN古物輸出事業 説明会』
http://sform3.os7.biz/f/3f1606a8/
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【日時】2012年7月5日(木)14:00~16:30(開場13:30)
    質疑応答の時間を含みます。

【講師】宮本民行、高城永地

【参加費】無料

【会場】ジーニアスセミナールーム 秋葉原
   東京都千代田区神田和泉町1-12-17 久保田ビル5階

   JR総武線・京浜東北線・山手線「JR秋葉原駅」より徒歩4分
   JR秋葉原駅昭和通口から、昭和通りを渡り、左折し30m直進
   中華料理店(黒龍)を右折し100m直進左側
   東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」より徒歩3分
   東京メトロ秋葉原駅1番出口を出て上野方面20m直進、
   中華料理店(黒龍)を右折し100m直進左側
   地図・アクセスはコチラ
   http://www.business-creator.jp/ie5/gf_seminor_map.pdf

【定員】28名様



当日セミナーでお話する内容の一部を紹介すると。。

 ●故障しているもののほうが売れる、カンボジア市場の特殊な【ある】事情とは?

 ●輸出事業における、カンボジアでの現地法人設立。設立した場合のメリット、デメリットとは?

 ●建設機械の輸出関税がかからなくなる、カンボジアの【ある特殊】な政治事情とは?

 ●古物の収集、コンテナ積み込み、通関業務、現地での販売、代金の回収
  それぞれの業務におけるコツ

 ●カンボジアでの日本車の販売の可能性。ミャンマーでの日本車の販売の可能性。

 ●40フィートのコンテナを組合員でシェアして輸出を行える、AKT加入のメリットとは?

 ●現地での販売委託、現地での販売、それぞれのメリットとデメリットとは?

 ●現地での販売において、売上の管理の方法、回収のサイクル

 ●日本全国の出港できる港のリスト、それぞれの港の特色とは?

 ●ミャンマーでの不動産サブリース事業をはじめるために必要な
  現地のビザや口座開設等、取引の流れ

 ●収益を最大化させる出船頻度の考え方

 ●40フィート全ての容積が確保できず、船出に2、3カ月かかることはないのか?
  また、その際にかかってくるコストはどうするのか?

 ●カンボジアの商習慣、ミャンマーの商習慣
  それぞれに合った売り場の作り方とは?

 ●現地富裕層に商品販売を行うために行った【ある】企画とは?

 ●コンテナをシェアするときのルール

 ●カンボジアにて必要とされているもの(売れる物)と
  現地でのそれぞれの販売価格




※内容は予告なく変更になる場合があります。




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 ■セミナー参加特典■ 即決ビジネスマッチング

 講師の宮本には日々カンボジア現地から、
 日本企業とのマッチングや日本製品輸入のリクエストが舞い込んでいます。
 本セミナーに参加された企業様のなかで、現地ニーズに合う商材をお持ちの方がいましたら、
 直接カンボジア企業とのマッチングも可能です
 (ライセンス取得等の手数料を無料お見積もりします)。

 海外への直販ルートを開拓することで
 新たな収益を得ていただけるチャンスです。
 通関手続きや販路開拓などの手間もリーズナブルにサポートできますので
 まずはお気軽にお問い合わせください。
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【講師】

●宮本民行(ジーニアスファクトリーカンボジア ファウンダー&日本代表、
      ASEAN古物貿易事業 代表)
   
 ◆略歴
 ASEAN諸国の中古機械輸出ビジネスにて
 年商2億円の事業を立ち上げる。2011年カンボジアに拠点を移し、
 ジーニアスファクトリーカンボジア設立。
 日本企業への現地人材派遣業のほか、
 教育事業、市場リサーチ業などを展開する。設立3ヶ月後に5万ドルの
 売上見込みを立てるなど、事業は急成長を続けている。

 カンボジアの市場動向や輸出ノウハウについて
 詳しくお話します。



●高城永地(ジーニアスファクトリー インターナショナル 代表取締役)

 ◆略歴
 1976年愛知県生まれ。慶応義塾大学卒。
 某一部上場企業のSE、ベンチャー企業での営業を経て2005年5月、
 コネ、金、仕事、人脈など何もない状態で、当時2歳の長男と専業主婦の妻を抱え
 独立するも次の日のお米を買うお金がない極貧状態になる。
 その後、営業マン時代に培った独自のセールスメソッドを活用し、
 インターネットビジネスに参入し4カ月で月商200万円を突破。

 その後、オンラインとオフラインの長所を融合させ、

 ・1時間で1億円の売上げ見込み達成
 ・何もない状態から2か月で3,000万円の売上げを達成

 などの実績を次々と上げる。実体験に基づいたプロデュースで、
 世に出た商品数は500近くにのぼり、自身が行うコンサルティングでは
 2011年12月時点で100%のクライアントに売上と利益増をもたらしている。
 また、1000名以上の起業家も育てる。
 時代や景気に拠らない「ビジネスの本質」を追求する姿勢が厚い支持を得ている。

 ミャンマーの市場動向、ビジネスチャンスについてお話しします。



【対象者・参加条件】
 本セミナーは、以下に該当する方を対象をしております。

 ・日本国内の古物取り扱い事業者様(リサイクル、遺品整理、貴金属買取等)
 ・近々、カンボジアを始めとする
  アジア地域に進出する予定のある経営者、経営幹部の方
 ・カンボジアにサテライトオフィスや営業所を構えたい方
 ・カンボジアで起業したい方





わたしが、日本でお話できる機会は限られていますので
この機会をお役立てください。


セミナーへのお申し込みはこちらからお願いします。
http://sform3.os7.biz/f/3f1606a8/

  *先着順で定員に達し次第、締め切らせていただきます。






■お問い合わせ・運営会社:
  ジーニアスファクトリー株式会社
  〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-12-17 久保田ビル5階
  TEL 03-5823-6011(平日10~18時 担当:廣瀬)
  mail: contact@business-creator.jp