潜在意識プログラマーのジーニーです♪

「こんな勉強何の役に立つの？」

と子供。どう答えるべきか

困ったことはありませんか？

あなたのタメ、将来困らないタメ。

選択肢を広げるタメに…。

なんて言っても

なんだかしっくりこない自分がいる。

今日はそんな人に

読んで欲しい記事です。

で

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1. 冒険の書

2. なぜ一律の学習が必要なのか？

3. 学びは自ら選ぶ時代に

4. AIが変える学習の形

5. 学びの選択肢を広げよう

6. まとめ：興味関心の芽を生やそう

1. 冒険の書

今、孫泰蔵さんの「冒険の書」という

本を読んでいます。

冒険の書 AI時代のアンラーニング

Amazon（アマゾン）

1,584円

なんとなく、エモさを感じる表紙も

いいのですが、「冒険の書」という

タイトルも、

「AI時代のアンラーニング」という

サブタイトルもなんだかワクワクします。

アンラーニングって「まなびほぐし」

なんて言ったりしますけど、

人は成長するための学びのために

一度自分が学んできたことを

手放さなくてはなりません

（コップを空にする）

「そんなの知ってるよ」という

自分の想いが自分の成長を

一番邪魔するからです。

この本では、そんな学びに関するギモンを
これまでの学びを作ってきた人々の

書籍を紐解きながら進んでいくのを

「冒険」と呼んでいるのです。

半フィクションといった感じでしょうか。

ちなみに、孫泰蔵さんは

あのソフトバンクの孫正義さんの

実の弟さんで、パズドラなどのガンホー

創始者だそうです。

2. なぜ一律の学習が必要なのか？

まず始めに、子供たちが

学校で一律に学ばなければならない

理由を考えてみましょう。

それは「全ての子供に平等な

学習機会を提供する」ためです。

もし、ある子供だけに高度な数学を教え、

他の子供には教えないとしたら、

その子供は将来的に数学を必要とする

キャリアから締め出されてしまうかもしれません。

これは平等な教育の

機会を奪うことになります。

という論理。（それって本当？）

しかし、それは一方で、

「なぜ微分積分を学ばなければならないのか？」

という子供たちの疑問を生む原因となります。

そこで、次のセクションでは、

私たちが選べる新しい学習の形について見ていきます。

3. 学びは自ら選ぶ時代に

今、AIの発展によって、

学びたい時に学びたいことを

深く知ることが可能になってきました。

これにより、子供たちは

自分の興味や関心に基づいて

学ぶことができるようになります。

実は、この記事も

「複雑なものを複雑なまま

理解するってどういうこと？」

と ChatGPT に質問した

ことから始まっています。

例えば、サッカーが好きな子供は、

それぞれの選手の能力だけでなく、

チーム全体の動きや戦略などを理解することで、

サッカーの面白さをより深く知ることができます。

このように、学びは

個々の事象を深く掘り下げるだけでなく、

全体像を理解することでより豊かになります。

だって、今目の前にある学びが
自分の好きなことと繋がっていたら

真剣に取り組むでしょ？

4. AIが変える学習の形

このような「全体像を理解する学び」は、

これまでの教育システムでは

なかなか実現できませんでした。

だって、効率が悪いから。

生徒一人一人の質問にすべて返していたら

先生の時間なんてあっという間になくなります。

しかし、AIの発展によって、

それが可能になってきました。

AIは私たちが学びたいことを

深く理解するのを手助けしてくれます。

例えば、

・「私が」それを学ぶ意味を示してくれる

・疑問をトコトンまで質問できる

・分からなかったら「中学生でも分かるように教えて」

・エゴで回答を押し付けて来ない

なんてところでしょうか？

これについては、またどこかで記事を
書きたいと思います。

5. 学びの選択肢を広げよう

これまでのこうした教育システムを

許してきたのは私たち自身です。

しかし、今、新たな学習の形が

可能になってきています。

子供たちが自分自身で学びたいと思うことを

深く理解できる時代が到来しています。

それは、微分積分のように

一見すると自分の生活に直接関係ない

と思える学問も含めて、

全体像を理解することで、

それぞれがどのように連携し、

複雑な問題を解決するために

どう活用されるのかを理解することができます。

これからは、

子供たちが自分の学びを自ら選ぶ時代です。

もちろん大人だって学べばいいんです。

だって、

「遊び」と「学び」と「仕事」は

本来一つのものだったんですから。

（冒険の書「UNLOCK 暴かれた秘密」より）

そのためには、

親として子供たちの興味や関心を尊重し、

それを深く掘り下げる機会を提供することが大切です。

6. まとめ：興味関心の芽を生やそう

AIによって、

学びたい時に学びたいことを

深く知ることが可能になってきました。

でも、大人が学びを辛いと思っているのに

子どもが楽しんで学ぶわけありません。

あなたが好きなことをやるのに

その好きなことのために「学ぶ」こと。

その姿はきっと、子供たちに

「大人っていいぞ！好きなことを

　思いっきりできるんだからな！」

と伝えることになります。

そのきっかけが、一冊の本だったりします。

「そんな、本なんかで人生変わらないよ。」

という人にこそ、本を読んでもらいたい。

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本を読まない人でしたから。

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