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ウルフマン・ジャック(Wolfman Jack、1938年1月21日 - 1995年7月1日
本名ロバート・スミス。ニューヨーク・ブルックリン出身。)
 
1958年から1966年までの8年間、テキサス州デルリオと国境を接するメキシコのラヂオ局XERFから全米に向けて毎日休む事なくロックン・ロール を流し続けた。
彼の独特のダミ声でわめき散らす語り口は多くのアメリカ人やチカーノ達に彼の声は聴きなれた存在となった。。。
しかし、実物はどんな人間なのか長い間謎につつまれた伝説の存在であった。
黒人であると言う者、年齢も30歳位か、はたまた70歳位の老人だとか憶測を呼んだという。
彼が初めてその"顔"を見せたのはロックン・ロールが下火となり8年間続けた番組を去ってからだという。。。
この映画出演時は34歳の青年であった。
 
 it's "A Thousand Miles Away" by The Heartbeats
当時、メムバーは皆 20歳前後の若いGROUPであったがその実力、重厚な卓越したハーモーニーは
ニューヨーク系の中でもトップクラスとの呼び声が高い実力派。
 
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劇中ウルフマンがターンテーブルに乗せた一枚がこのディスク♪
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