逆切れイジメっ子

何を持って国とするか？

神の子である人間の意識は小宇宙 ☞ 国である。

「愛国心」は、一つ一つの小宇宙を愛すること。

それは統合宇宙を愛することである。

そこで稲田大臣のいう、血を流す覚悟とは何か？

彼女（あるいは生長の家初代）がいう国は、日本と言う国土の統治上のお話。

明治帝国憲法下では天皇。

現在であれば内閣総理大臣以下政府、中央集権を指す。

こんな理屈、ペケでしょう。

お話にならない。

そもそも血を流す必要はコレッポッチもない。

それよりも、イジメを無くせ。

そのほうが、余程「愛国心」に照らして正解である。

では、イジメを無くすにはどうしたら良いか？

子どもが親の顔色を伺うようないじましい養育態度を改める。

そこで再び稲田大臣である。

彼女が子どもの頃の印象は、暗い、影が薄い、目立たない、だそうだ。

特筆すべきは先生の前では優等生を演じる。

友達に一番嫌われるタイプ。

なぜか？

彼女の親は娘に親の顔色を伺う事を要求したからである。

もっとも、このような親は珍しくない。

意識、無意識に関わらず、自信のない親はそうする。

なぜ、自信がないのか？

その親も、親の顔色を伺って育ったからである。

自分の思いの半分も言えずに我慢。

怒られるのが怖い、もしくはそうしないと誉めてもらえない。

子どもの怯えた態度を見て増長する親はバカ親である。

バカ親が増え過ぎるとイジメが蔓延する。

なぜか？

我慢を重ねる子どもの鬱憤が弱い者に向かう。

そもそも、このような親も我慢を重ね、鬱憤をためている。

それを弱い存在、つまり一番身近な幼い我が子に向ける。

つまり、親子共々「愛国心」が薄いのである。

良い子であり続けるためなら、どんな嘘もつく。

デタラメな理屈でも頑として押し通す。

立場でモノを言う。

制度上の上に立つ事が何よりも大事。

自ら法律を破っても、配下には絶対服従を要求する。

特権階級を維持する事が、自らの保身に直結する。

つまり、中央集権、就中官僚制。

官僚のご尊顔は概ね父ちゃん坊や顔。

幼顔なのにハゲ頭。

極端にミスを嫌い、どんなに失敗が明らかでも非を認めない。

典型的な虐められっこが虐める側の地位を得て、これまた必死で保身に邁進。

何で、こんな変な仕組みを止めないのか？

日本人の大半がバカ親に育てられ、自主独立の気概を忘れたのである。

生んでもらって、育ててもらって、親に何という口をきくのか！と叱られる。

ま、当ブログ管理者も親だが、では、ちゃんと育てられたかと問われれば些か自信はない。

だが、バカ親を野放しにすればイジメはいつまでたっても無くならない。

「愛国心」はひとりひとりの小宇宙。

つまり、ひとりひとりが国の要素。

その中には中心人物もいれば、脇役もいる。

だが、中心人物のために何かを犠牲にするのは「愛国心」ではない。

まして、弱いものイジメなどとんでもない。

親は家庭の中の中心だが、子どもは配下ではない。

親は子どもの自立独立の気概を醸成する役割がある。

成長過程の子どもには我慢が必要。

欲しいものを何でも与えるわけには行かない。

親は兄弟や友達を虐げる行動には、毅然と向き合わなければならない。

だが、子どもに対して、誉められる事を我慢の対価にしてはいけない。

何かに服従する事でご褒美が貰える条件反射は罪である。

安倍晋三記念小学校では、安倍総理バンザイを唱えさせた。

すると、８億円の値引きというご褒美が貰えた。

安倍夫妻、稲田夫妻の全面支援があって、でできるはずのない（レイシスト）小学校が開校の一歩手前まで漕ぎ着けた。

ところがどっこい、安倍夫妻、稲田夫妻はあろうことか籠池イジメを始める。

そりゃ、たまらんわ。

これが、顔色を伺って育った自信のない暴君のやり方である。

「愛国心」とは何か？

ここが間違っているから何をやってもトンチンカン。

ただの逆切れイジメっ子に総理総裁ごっこは無理である。

お詫び：一昨日、誤って当ブログを消去してしまいました。いいねを下さったみなさん、コメントを寄せてくれたみなさん、リブログしてくれたみなさん、読者のみなさん、大変失礼致しました。原文の下書きがありましたので再掲致します。

・・・
Mind of the Earth Batangas
【NGO : マインドオブデァース・バタンガス】
https://goo.gl/photos/jdqpimnqk8ssQmkC7

【NGO : マインドオブデァース・ジャパン】
http://sanrix.jp/mephilippines/index.html

電子を放出／世界初！空間還元型空気清浄機。
【e-bless】
http://www.sanrix.jp/ebless/index.html