6月17日 よる チャーハンお茶

具はベーコンとほうれんそう。
味付けは醤油と松茸汁の素。
リスペクト玉木宏!


6月19日 おひる 天丼割り箸

前の晩におばあちゃんが作ってくれた天ぷらを、卵でとじました。
えらいしょっぱくなってしまいました…

めんつゆ入れ過ぎですね、わかります。


6月19日 よる 肉とキャベツとタマネギ炒め
マカロニサラダはおばあちゃん作。めちゃくちゃウマイ。
しかし!私の作った肉もうまい!
タマネギしなしななら食べられるから、くったくたになるまで炒めた!
肉は生姜と醤油に漬けた!
そして焼く際に中華味の素!

激うま。


おかげで最近食べ過ぎだ。
4月の頭に投稿した記事とは他に、インターン先で活動記録的に残していたものをアップします。

4月分と5月分をまとめてアップ。4月はちょっと被りますが…

5月5日(月)

 

月曜日ですが、祝日なので写美は開館です!

 

私の教育担当学芸員さんが担当する「今森光彦展」のチラシを置いてくれる博物館を50件探すよう新しいミッションを受けました。

 

ネットで昆虫や自然科学に関連している施設をネットで検索

住所・電話番号をリストアップ

電話を掛けて、置いていただけるか交渉

 

営業活動的な電話は初めてで、かなり緊張しました。なかなか番号を押せませんでした。

しかし、やらなければ慣れることもないので、果敢にチャレンジしました。

ちゃんと取り組んで良かったです。

 

「今森先生の展示ならよろこんで!」と言って頂いた際には、自分のチョイスが間違っていなかったことにも小さな喜びを感じました。

 

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5月7日(水)

 

美術館の恵比寿駅側に掲げられている、懸垂幕の交換作業に立ち会いました。

 

展示がガラっと変わる時期なので、館内何かと慌しいです。

広報も、内覧会に向けプレス招致に大忙しのようです。

 

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5月12日(月)

 

森山大道展レセプション。

 

初のレセプション体験でした。

 

出品作家さん以外にもいろいろな作家さんや、ギャラリー関係者、プレス関係者、業界人を目の当たりにしました。

レセプションは、関係者でなければ絶対に立ち会うことができない場であり、美術館特有の環境を体験できる貴重な場でした。

 

 

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5月13日(火)

 

今日は念願の取材の現場に同行させていただきました!

 

新聞記者による森山大道さんへのインタビューでした。

ここのでインタビューが、どのような記事になって掲載されるのか楽しみです。

 

※ 6月3日追記

掲載記事はこちらで見られます。

http://mainichi.jp/enta/art/archive/news/2008/05/20080528ddm014040145000c.html

 

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5月14日(水)

 

広報のお仕事の1つはメディア等で当館を紹介していただくことです

なので、紙媒体に掲載された場合、出版社が掲載号を送ってくださいます。

 

記事の確認と広報活動の報告のために、雑誌に目を通し切り抜く作業をしています。

 

雑誌の場合、写美の記事はぴあなどの情報誌や美術誌以外にもファッション雑誌や音楽雑誌、ミニコミ誌など多様な分野の紙面に登場しています。

「こんな雑誌にまで!」と驚かされることもしばしばです。

 

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5月20日(火)

 

前回の日記では、雑誌での広報記録についてお話いたしました。

今日はネット上での広報活動記録を収集しました。

 

ネット上からは、主にアート系のサイトでの記事や、個人ブロガーの記事を記録として収集しています。

ネットは広大なので、膨大な量の記事がヒットします。その中から質量共に充実している記事をピックアップします。

 

ブログの記事も雑誌・新聞記事と同じように、館長をはじめすべての職員が目を通します。

選択する私も責任を感じながら、記事を収集しています。

 

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5月21日(水)

 

週末にイベントを控えた、森山大道展アシスタントのインターンさんは、多忙を極めています。

 

この日は、自分の仕事が一段落していたので少しお手伝いさせていただきました。

 

ミッション「対論が開催される23日は、整理券を求めるお客様が開館前からお越しになると見込まれる。

列を東口入口に作るから、他の入口に来られたお客様を東口入口まで誘導する地図を作ってほしい。」

 

広報担当の頼れる職員さんお2人に相談しながら、ワードとペイントと駆使して作成しました!

もともとワードやエクセルで何かを作るのが好きなので、お役に立てて嬉しかったです!

 

きっと次は「ヴィジョンズ オブ アメリカ」アシスタントのインターンさんが忙しくなるのでしょう。

がんばって!

 

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5月22日(木)

 

参加2回目の会議です。

 

今日の議題の1つは、「ウェブ上でのインターン活動の配信」で、言い出しっぺの私は緊張し倒しでした。

 

そんな不安とは裏腹に、職員さんたちから応援の言葉と様々な提案や注意すべきこと、懸念している点を聞くことができました。

まだまだ公開できる状態に全く達しておりません。企画書を詰め直し1日でも早く外部公開できるように頑張ります。

 

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5月27日(火)

 

先月末からずっと、過去の展覧会のデータをエクセルの表に入力していく業務を続けています。

 

これは、なかなか骨の折れる仕事です。

 

しかし1次開館時代から現在まで、写美の歴史を俯瞰できるのでとても勉強になります。

ただでさえ写真について疎いので、これを機に知識を蓄えて行きます

 

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5月28日(水)

 

記者懇談会でした。

 

館長と媒体記者の懇談会で、午後から会場設営等準備に追われました

開始ギリギリまでバタバタしていました。外部の方を招くこういった会議の大変さを目の当たりにしました。

 

記者懇談会では、改めて当館のコンセプトや館長の運営方針を聞くことができました。

 

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5月30日(金)

 

私は未だ学生なので、美術館のポスターやチラシがキャンパス内に掲示されていれば、開催中の展覧会の認知度が上がるのではないかと日頃感じております。

 

学生の私だからこそできることはないか?

 

そう考えて私のとった行動の第1歩は、大学で受講している講義で先生と掛け合って授業中にチラシを配布させていただきました。

 

現在大学では新聞学科の講義を2コマ履修しているので、6月14日から開催される「世界報道写真展2008」と「1000の言葉よりも-報道写真家ジブ・コーレン」の宣伝には打ってつけだと思い、チラシを持ち出し授業で配布させていただきました。

 

これからも交渉を続けて、せめて恵比寿近辺の教育施設で広報活動ができないか思案中です。

大学であれば、写真部や映像系のサークル宛にチラシを配布し、多くの学生にも写美の展覧会に足を運んでいただきたいです。