ジーンのロックンロールパラダイス -6ページ目

K-CITY ROCKレポ②

着々と準備が整っていく。

 

豪華で広いライブ会場には今回のために制作されたグッズ

フェイスタオルとステッカーシートの物販。

シェイクスタッフによるドリンク&フード。

ジョニークール、MiWAチャンのブランドRECの物販。

凄腕カメラマン江口さんも撮影準備万端である。

 

DJもスタート。

 

受付けを担当するウメさんの前にはいつの間にか長蛇の列。

いよいよオープンだ!

 

 

そして1FフロアのDJはなんと!

トオルさんなのである。

お客さんが会場入りした瞬間から楽しませる演出。

 

※当初の予定ではトオルさんはライブ会場のDJだったのだが

1Fフロアも楽しんでもらおうと急遽変更したのだ。

ギリギリまで考え抜くトオルさんの姿勢に毎回脱帽する。

 

 

 

Good Rockin'Daddy 

feat. Kenichi Yamaguchi

 

会場にいっぱいのお客さん!

初・久留米LIVEに緊張しないわけはない。

トップバッターのGRD

 

 

出番直前に

よし!いくぞーーーー!

おーーーーー!!!!!

 

のコールをするGRD。

表情が硬い。。。

 

 

それを奥から微笑んで見守る尚之さん(笑)

 

 

 

 

いくでいくでーーーーー!!!!!!!!!

 

 

 

ステージ袖に陣取り出番を待つ

この時間帯がたまんないワケね!!!

 

緊張感と高揚感がミックス

もう後ろは振り返れないぜっていう感じ。

 

 

フロアはドレスアップしたお客さんで埋め尽くされていた。

K-CITY ROCKの幕開けだ!!!!!

 

 

 

 

 

司会はトオルさん&ヤン坊さん

軽快なトークで会場が湧く!!

 

 

 

この二人に紹介されてステージにあがる!

とても光栄だ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場のみんなもタオル振ってくれて嬉しいーー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リスペクトの気持ちを込めて

「俺たちのロカビリーナイト」を

 

地鳴りのような声援!!!!!!!

泣いてる人も沢山いた。

ものすごい応援の声と拍手に

泣かされそうになった。

 

予想もしていなかった光景だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだまだ飛べるぜ!

メチャメチャ楽しいLIVEだった。

 

 

All photo    Kyoko

 

 

 

 

 

 

 

 

続く。

 

K-CITY ROCKレポ①

絶賛余韻に浸っています。

もうすぐ一週間になりますが・・・

同じ気持ちの方も多いのでは?ウインク

 

 

改めてK-CITY ROCK 2025

関わったすべての方に感謝申し上げます!

 

 

今回の久留米遠征4日間ものすごい濃い内容だったので言いたい事、書きたい事いっぱい。もちろんラジオでも話すけど、このブログではどこからレポートしよう?

 

・K-CITY ROCK当日

・前日(出発~前夜祭)

・翌日(観光~後夜祭)

・外伝

こんな流れで書いていこうと思う。

 

 

 

思い起こせばおもいっきり背伸びをして坊主頭にお洒落して観に行った映画館。上映されていたのは「TANTANたぬき」その中で描かれたダンパのシーン!これにやられてオレは髪の毛伸ばしたらリーゼント。バンド作ってダンスパーティーを絶対やってやるーーって心に決めてたんだ。正にその映画のワンシーンのような一日。しかもチェッカーズの故郷久留米である。

 

その時のジーン少年に伝えてあげたい。

40年後、そのスクリーンに映っているメンバーと一緒にダンパしてるぞ!って(泣)

奇跡としかいいようがない。

 

 

 

9月14日 K-CITY ROCK当日

 

前日のお酒が少し残ったのか?

5時起きの予定が目覚めたら6時だった。

楽しい酒だったせいか清々しい朝である。

ここは久留米、初めて来た土地なので思うがままに歩いてみよう。

ルーティンである朝散歩に出かけた。

 

 

 

 

おおーー!!!!!

なんとなく歩いていたら西鉄久留米駅に着いた。

色んな想いが湧いて来る

 

 

久留米なんだね!って実感する。

 

 

 

 

 

ホテルの朝食へ向かうとアブラーズのマネージャーでもあり

今回スタッフで参加してくれるウメさんと遭遇。

同席して一緒に朝食を。

イベントもウメさんがいてくれてかなり心強いのだ。

 

 

 

 

ホテルロビーにメンバー集合してマリターレ創世のバスに皆で乗り込む。

朝からワクワクが爆発しそうな興奮をグッと我慢。

意図的に落ち着かせていた。

 

 

 

 

 

 

会場に着くとシェイクのリハーサルが始まっていた。

やんちゃで少年のような表情とダンディで大人なロックロール

両面持ち合わせたカッコイイバンド。THE SHAKE!!!

グレッチを弾くトオルさんの輝きもハンパなかった。ずるいw

メンバーの皆さんとも一年ぶりの再会。

 

なんだかずっと前から先輩後輩の仲だったような

不思議とそんな感じがする。

 

そして楽屋にはトラベラーズの皆さん!! 

10年ぶりの再会だ。

ダイスケさんとは初対面!

とても紳士でカッコイイ方である。

 

 

 

 

 

当日入りで間に合うかどうか心配していたYou-daiくんが会場入り。

空港まで迎えに行ってくれたセグチさんにも本当に感謝感謝なのである。

ありがとうございました。

 

いよいよNeo GRDメンバー全員が揃ってリハーサルだ。

 

 

 

 

とにかく広い会場!

この後どんな雰囲気になるのか・・この時は想像できてないよね

 

 

 

 

 

 

いまこの6名でライブができる幸せをかみしめて

ステージに立っている。

 

 

 

 

敏腕音響屋さんのお陰でグッドサウンドに仕上がった。

あとは本番を待つ!!準備は整った。

 

 

 

 

お昼休憩で楽屋には弁当やドリンクが準備されていた。

何から何まで運営の素晴らしい段取りに驚く。

トオルさん、松浦さん、じゅんぺーさん

本当にお疲れさまでした。

 

そして演者の友人知人、ファンの方から

僕達の友人、リスナーの方から・・・

差し入れ&プレゼントをたくさんいただきました。

ここで改めて御礼申し上げます。

 

ありがとうございました!!!!!!

 

 

 

噂の久留米ホットドックも!!!!!!!!!!!

俺たちのホットドックではなかった(笑)

 

ハムにコールスローでおいしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

グレッチのボディーの厚み、ギターのマニアック話で盛り上がる

武内享&山口憲一

 

ギターヒーロー二人の

この光景は改めてヤバイ乙女のトキメキ

 

 

 

 

続く

 

 

 

THIS IS ELVIS

東洋一のロカビリーシンガー!

KING OF ROCKABILLY

BILLY MOROKAWA

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誠におめでとうございます!!!

 

 

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著者◎ビリー諸川

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・没後に発売されたアルバム

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・日本独自の企画編集盤

・昭和30年代のお宝レコード

・全映画作品

・エルヴィス語録&雑学

・エルヴィスにはギターがよく似合う

・エルヴィスのピアノ

・エルヴィスに影響を与えたアーティスト10

・エルヴィスに影響を受けたアーティスト10

・エルヴィス・サウンドを支えたミュージシャン

・バラッドから紐解く声の変遷

・後世に伝えたい「13」のCD作品

・コンサート全記録 その他