手取12万のダメダメ営業マンから年商6億円の創業起業家へ /知識・経験ゼロでも成功する秘訣教えます 筒浦広幸 -14ページ目

手取12万のダメダメ営業マンから年商6億円の創業起業家へ /知識・経験ゼロでも成功する秘訣教えます 筒浦広幸

世の中年達に送る、僕のライフスタイル。時の流れに全力で抵抗している様を見て楽しむも良し!笑うも良し!マネするはもっと良し!三方良しで日本のおっさんを元気にします!

どーも。筒浦です

 

今日は真面目に、僕の本業のお仕事に関係するお話です。

 

皆さん、冬はどのようにお過ごしですか?

 

2月に入り一段と寒さが厳しくなってきました。

 

ところで日本って家の中が世界的に見てもめちゃくちゃ寒い国って知ってました?

先進国の中でもこんなに家の中が寒い国は無いって言われてます(恥ずかしい.....)

 

そして家の寒さが僕たちの身体を蝕んでいるということも皆さん意識することないですよね?

寒さは健康リスクが高い可能性があることに注目が集まってきました。

 

これから健康と環境の為には【断熱】がキーワードです

 

 

家の寒さが健康被害を招く

 

暖房を使わずに寝て、朝起きたときの室温は何℃くらいですか?もしも18℃を下回っていたら要注意です。(ちなみに僕の部屋は1月末で14℃から16℃です)

 

 

家の中が寒い事や部屋ごとの温度差が大きいと健康に悪影響を及ぼすことが近年の研究で分かっています

 

WHO(世界保健機構)は冬場の室内温度を18℃以上にするように強く勧告していて、高齢者や子供、慢性疾患を持つ人はさらに部屋を暖めることを推奨しています。

 

部屋の寒さは世界的にも深刻な問題と受け止めてるんですね。

 

例えばイギリスにはもっと明確な室内温度についての規定が存在します。保険省が設ける「住宅の健康と安全の評価システム」では、人が健康でいられる温度が21℃前後であることがはっきりと謳われ、16℃以下になると健康リスクが高まるとされています。

(俺あかんやん.....)

 

暖かい地域の方が冬の死亡率が高い謎

 

日本の死因のトップに、心疾患(2位)と脳血管疾患(4位)があります。これらは寒い時期に増加していますが、こうした冬の死亡増加率の上昇は気温の低い地域に目立つわけではありません。

 過去10年間で増加率トップは栃木県。比較的温暖な気候の地域でトップなのは不思議ですね

 

 

 

どうしてなんでしょう?不思議ですね

この統計が語っているのは住宅の断熱性能の大切さです。

比較的温暖な地域は断熱に対しての興味が無く性能が低いことが一因とみています

 

家が寒いはめっちゃ怖い!!

 

特に影響が出るのが血圧への作用です。起床時に部屋の温度が低いほど血圧が高くなります。

具体的には室温が10℃低いと血圧は7.3mmhg高くなり、高齢者は上昇の幅がもっと大きくなります

厚生労働省は40~80歳の人々の最高血圧を平均4mmhg低下させることで脳卒中脂肪者数を年間1万人、冠動脈疾患での死亡数を年間約5000人減少させることが出来ると推計しています。

 

寒い家の問題点はほかにもあります。部屋ごとの温度が違うと暖かい部屋から動きたくなくなりますよね。部屋の寒さが人の活動性を奪っている点も見逃せません。

断熱改修をした家では住む人が活動的になることもわかっています。断熱改修した家では居住者の活動時間が1日に22~34分も増えたそうです!(この時間があれば風呂入って歯磨けますね)

 

しかも室温が1℃高いと居住者の脳が2歳若くなるようです。脳にも影響があるなんてすごいですね!

 

住宅環境が残念な国、日本。

 

みなさん、扉が壊れた冷蔵庫をイメージしてください。中のモノはしっかり冷えるでしょうか?楽しみにしていたビールがぬるかったら...... 仕事する気もなくなりますよね!

それと同じことが日本の住宅でも起こっています。

 

日本では、住宅の性能表示の一つとして断熱の等級が設けられていますが、1999年に設けられた「等級4」が最高断熱基準とされ、23年もの間それ以上の等級は存在しませんでした。家を建てる時に守らなければならない断熱に関する決まりがなかったこと、そして反対にどれだけ断熱性能が優れている家も等級4に分類するしかなかったことが、日本を断熱後進国にしてしまいました

 

しかし、2022年、市民の力強い後押しや住宅業界、環境団体などの要請によって、日本でも5〜7の断熱等級が新しく設けられることになりました。2023年6月には建築物省エネ法の改正案が成立しています*

この法改正により、家を建てる際に基準以上の断熱を施すことが義務付けられます。2025年度からは、すべての新築の建物が、断熱材の厚さや窓の構造などを定めた「省エネ基準」を満たすことになるということです。これは市民、専門家、事業者らが力をあわせてアクションを起こした成果です。
 

日本の家の8割以上が断熱基準を満たさない

住宅の断熱についてのルールが大きく変わったことで、冬にはしっかりと暖まり、夏は涼しさが続く家が増えていくはずです。
しかし、家は末長く住むために建てられるもの。日本の住宅の平均利用期間は、世界的に短いとはいえ約30年あり、今現在は断熱基準に満たない住宅に住んでいる人がほとんどです*

日本国内には新築以外の既存住宅が現在約5,000万戸ありますが、そのうちの87%が新たに決まった省エネ基準を満たしていません*

法律改正にあわせて、公的な住宅の省エネ化支援が強化されることが決まり、家の購入や新築、リフォームや窓の取り替え時にも、断熱や省エネに関わる条件を満たすことで、補助金がもらえたり、税金が安くなったりします。2023年から始まったこの制度は2024年度も引き続き受付が行われています*。計画的に助成制度を活用しましょう。

 

学校の断熱はどうなっている?

断熱性の低さは、一般の家屋だけの話ではありません。日本の学校では、新しい省エネ基準ができたあとも、基準にあわせた断熱改修が国主導で行われたことはありません。ほとんどの学校が基準値に遠く及ばない無断熱の状態のままです。

大人は、寒すぎたり暑すぎたりすれば、冷暖房を強めるなど、何かしらの対策で自分で自分の身を守ることができます。しかし、教室で学ぶ子どもたちはそうではありません。

冬場はコートやジャケットを着たまま授業を受けている生徒たちがいます。また、夏場には熱中症で搬送されるケースや、高温による体調不良が原因で早退する生徒も出ています。学校では今、集中するのが難しいような過酷な環境下で子どもたちが過ごしています。