少し前の事になりますが、いわゆる相模原殺傷事件から一年が経ちました。
神奈川県相模原市の知的障害者福祉施設「津久井やまゆり園」で、元職員の植松聖によって、入園者19人が殺害され、26人が重軽傷を負わされた事件です。
これは単独犯による殺人事件としては我が国の犯罪史上2番目の犠牲者を出した、正にとんでもない悲劇でした😱
それもあってか各テレビ局は、ニュース番組等でかなりの時間を割いて、あの事件を検証しておりました📺
その中で、視聴者からの意見ツイッターとして、耳を疑う様なものが流されました。
しかも放送したのはNHK。
この意見をしっかりと御覧下さりませ👀
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これは確かに間違った意見ですし、エゴイズムの塊だと思います。
怪我や病気で誰しも障害者になる可能性がある訳ですが、彼は自分自身が障害を負った時は、自分の言葉に責任をとって、自殺でもするつもりなんでしょうか?
然し反面、こういう意見に眉をひそめたり、圧殺するだけで終わってしまってもいかんと思うのです。
何故なら、そういう気持ちは、誰もが必ず心の中に秘めている、昏い本音だからです❗
私にしたってそれは同じ、昨年2月16日記事「見落とされている真実」に、思い切りダークサイドをぶちまけさせて頂きました。
ドン引きされた方も多いのではないでしょうか?😅
勿論、私はあの犯人の植松聖は吊るされて然るべきと考えております。
人間、如何に内心の自由が保証されていようとも、他者を傷つける行動にでる事は絶対に許されぬからです❗
然し、前述した様に、人間の心には、そういうどうしようもないダークな本音があります。
これに目を瞑っていては、必ずや第二第三の植松が現れる様な気がしてならないんですよね😞
皆様は如何思われますか?
どんな御意見でも大歓迎、是非お聞かせ願いたいのです😉💕
宜しくお願い申し上げます
m(__)m(^^;(^人^)(^^)/