打合せ後、ガストの反動でスーパーに行って地元の食材を探すと、目的にぴったりの鮒寿司に遭遇。数年前にお土産で買って帰って、一口でTMYに「ムリ」と一蹴された滋賀の郷土料理。最近テレビで、海外の部族に振る舞われたご馳走の昆虫をムシャムシャ食べた友寄隆英が「人が生きてきて、その地で美味しいとされたものに不味いものはない」という内容を断言していたことに感銘を受けたので、数年ぶりに鮒寿司チャレンジ。先に食べたSSKの感想とともにこちらに届く強烈スメルに怯みそうになるも、勇気を出してパクリ。なんだろう、お酒かな。お酒を飲んでないのがよくないのかも。また数年後に肴としてまた食べてみます。