燕と欅と日常と

燕と欅と日常と

思ったまま、感じままを独り言のように書いていきます

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最後に書いたのは去年の紅白が決まった頃の話ですか。

 

今読み返しても、変わってないな~とか、こんなこと思ってたんだ~とか、何言ってんだ俺とか思ったりw

 

最近思うんです。

 

欅坂が自分の惚れた欅坂じゃなくなってるって

 

それは平手のせいでも、ヲタの民度のせいでもなく、グループ全体としてのかじ取りの問題かなって思ってます。

 

全員で1つのものを作り上げる、それが欅坂に惚れた一番の理由だったし今もそれは同じです。

 

あくまでフィーリングだから、具体的に何が変わったかは自分でも説明できないけど、今の欅坂には

「謙虚・優しさ・絆」が見えなくなってる気がしてます。(あくまで対世間)

 

どうしたらいいのか分からないのか、気づかないうちにかわっちゃったのかは分からないけど、1年前のただひたむきに頑張る姿が全面に押し出されていた欅坂からその雰囲気が感じられない気がしてます。

 

確かに色々あった

今泉と平手だけが世間的に公表されてるけど、それ以外にもいっぱいあったみたい(人づての話なので敢えてみたいの表記)

 

色んな世代の女の子がいるグループだから難しいのはなんとなくわかるけど、バックステージで仲良くてもテレビなどの前でそれが出なくなった(昔より見せなくなった)のはきっと平手や今泉の件が影響してるんだろうなとは思うけど、それがマイナスなのも気付いてほしいなって思うんですよね。

 

所詮は1個人の戯言ですが、継続も進化もせずに変化してしまった欅坂っていうのが今の自分の率直な思いです。

 

来年は回帰・進歩が見れることを期待してこの項を終わります。

 

正直衣装問題があって、五分五分か下手したら出れないかななんて思っていた紅白歌合戦に欅坂46の出場が決定しました\(^_^)/

出場決定の記事を読んだときに、周りに人がいなければ「よっしゃーーー!!」と、声に出したかったくらい嬉しい気持ちでいっぱいになりました。

本当におめでとうございます。

以下私感ですのでご了承下さいm(__)m


欅坂46の快進撃は正直実感が湧かない。

娘。や、AKBの騒がれ方からすれば全然って思えるんです。

特に飛ぶ鳥を落とす勢いなら回りの大人はほっとかないから今より凄いことになってると思います。

まだまだこのくらいと自分はとらえてる感じです。

多分メンバーも嬉しい気持ちが多い反面この先に不安を覚えてる子もたくさんいるんじゃないかと予想します。

過去娘。、AKB、SKE、NMB、HKTと推しがいてそれぞれ推してきた自分の感覚、手応え的には欅坂46はまだまだ進化できる、紅白は通過点であると感じてます。

おそらくチームとしての欅坂46全部に魅力を感じてるから上記のような感覚になるんじゃないかと思ってます。

今まで推しがいてもグループ好きじゃないってのが多かったし、乃木坂はグループとして好きだけど推しというようなメンバーはいなかったんです。

欅坂46は自分の長いヲタ人生で初めて推しメンがいて、箱で推してます。

こんなに自分がはまるのはなんでだろ?って考えたときに、メンバーも暖かいけどファンも暖かいって感じたんです。

今までが冷たいとかじゃなく、欅坂46から出される雰囲気が今までの誰よりも暖かくて、それを支えるファンの皆も暖かさを感じたわけです。

もちろんピンチケや空気読めないのもいるけど、そんなんは普通にあることなんで気にならないといったら嘘になるけど、それはそれな感じが全体的にあるんで。

現場に行ったときの空気感はまちがいなく欅坂46が今は最高です。

メンバーの一生懸命さが素直に伝わるんですよ。

テレビで作られたキャラがあっても握手会やパフォーマンスでは別人みたいなスイッチが入る子達の集まりです。
一生懸命の延長で、作っている感じがしないから凄く好感度も上がるんです。

握手会で推しじゃない子のレーンに行っても、最後まできちんとお見送りをしてくるんですね。
これ説明で伝わるか分かんないですが、個別でも全握でも他のグループとは一歩が違うんですよ。

三枚目のセゾンの握手会時に疲れや体調不良なんかでこの対応がなくなってしまったりすると批判が出るかもしれないですが、少なくとも今までを継続しないと少しずつファンは離れていってしまう恐れはあるのでそこが唯一の心配事ではあります…

いずれにしてもヲタさん達の心配してる順風満帆に対してはそんなに気にはなってなくて、それよりも継続と進化が正比例していけるかを心配してます。

継続だけしていくと代わり映えがしないので飽きてきます。

進化だけしていくと過去を引き合いに出し懐古的なものを求めます。

どちらに特化しても人が離れます。  

全てを満足させるのは難しいけど、1人でも多くを失わずに、そしてまた多くを魅了するには継続と進化が同時に行わなければなりません。

話は少し違いますが自分はプロレス団体のドラゴンゲートという団体が好きで、前身団体の闘龍門からのファンです。ファン歴はかれこれ15年くらいになります。

この団体もまさに順風満帆でスタートしいんディーと呼ばれるプロレス団体の中でもその人気はかなり上位に位置してました。

色々あったことははしょりますが、今では毎月後楽園ホール大会を満員にしビックマッチでも1万人規模を満員にできる安定した集客能力を持つ団体になってます。

しかし、そこに至るまでには選手離脱などの影響による経営危機に直面していた時期があり、それを乗り越えての今があるんです。

ドラゴンゲートの社訓に感謝、継続、進化の3つがあります。

まさにこの信念を貫き通して今があるんだと思ってます。

僕は欅ちゃんにもこうあってほしいと思ってます。

円陣の掛け声である「謙虚、優しさ、絆」
これに「感謝、継続、進化」が加われば欅ちゃんは最強でしょうって思うんです。

それを期待できるだけの欅ちゃんをますます支えていきたいと思っています。

最後に、欅坂46に出会えたこと。
それを通してたくさんのファンの皆さんと出会えたことに感謝します。

ありがとう
昨晩発表

発表直後穏やかじゃないからツイートあげてしまったけど、整理してこちらに書き直し
(選抜関連のツイートは全て消しました)

先に断っておくと私感と私観で書くので片寄った考え方になるかもしれません。
世間とも捉え方が違います。

読んだら不快に感じる人もいると思うのでマイナス意見を読みたくない方は読まないことをおすすめします。

ダンスっていうのはそれぞれの立ち位置に意味があって、全員で作り上げる
それが創作ダンス
アイドルのダンスもこの部類で個々の能力のバランスで成り立っているからプロにしか分からない配置をするのは理解してます。
自分に経験がないからその面でのフォーメーションや配置に文句はありません。

ではアイドル独特の人気、序列を考察に加えると

序列=フォーメーションになるのが常

そこから推測するに今回は人気だけで言うと「え?この子が?」みたいな子達が前に配置され「どうして?」みたいな子達が真ん中に配置され、結局変わんないだねな子達にプラスして意外な子が最後列に配置された

あくまで長くアイドルファンを続けているから出る邪推なのかもしれないし、推しが後ろに配置され続けることへの不満なのかもしれない

でもやっぱり、これで全体で進むとか皆に意味があるなんて綺麗事は俺には書けなかった。

恐らく曲イメージからダンスを作り、それに見あったフォーメーションだから全体でって見られるのかもしれない

でもダンスが素人目線でも決して得手ではないと思われる子達が軒並画面で言うと左に固められてる
端っこはかなり負担がって関係者がつぶやいたらしいけど、それは理解できる子達が配置されてるから依存なし

でもやっぱりね、だにーからみづぅの間のメンバーのこと考えると、ゆいちゃんずの配置を考えると手放しで喜べないわけで

全体でまとまって21人選抜を続けられた事はすごく嬉しかった反面、やはり配置に不満はある

これは何かの意味があってやってるのも理解してる
どんなに全体にスポットライトを当てても光るのは真ん中だけ

脇に誰をおいてもそれはその光を共に照らすのではなく、その光に消されてしまう

それだけの存在感があるからこそあの配置だったらすぐそばに置かれた存在には絶対的に放つことのできない光をどうするかという問題に直面するはず

平手友梨奈という存在を絶対的な光を放つ存在に固執しすぎてやしないかい?
いや、固執せざるを得ないのか?
てちとその他大勢にしないようにしてくれてるのは毎度理解してるけど、やはり3列目は3列目
どんなに見せ場を作っても、どんなに光を当てても真ん中に輝くスポットライトには敵わない
それは周りの存在が生かされてのものと、周りが生かしてるものとあるけど、今の欅にはその両方がない気がする

誰も悪くない、自然と出来上がった現象

15才の少女が常に不安しかないと言いながらその誰にも出すことの出来ない眩しすぎる光のせいでグループの光が弱いとまでは言わないけど少し他がおいてけぼり感がある

世間にもアピールして世間にも認めてもらうにはてちの力だけでいいのか?
他のメンバーはそれぞれの才能だけアピールすればいいのか?

全体論ならば全体がすごいと思わせる光を放ちその中でもてち、で良かった

中に入って見てると見失うものがある

ファンだけを納得させるのではなく世間へも納得出来るコンテンツかどうかは今回にかかってる

今は不満のが強いけど、この不満が不満じゃなくなる日がくることを信じて…