お久しぶりです。
まいど、Atsushiです。
17日は、大学時代から仲良くしてたA氏の結婚式だった!
式~披露宴の一次会から呼ばれてた大学の同級生の男は、よく飲みに行ってた俺と親友K氏だけで、まさに親友と言った間柄だ。
二次会で、「2人のなれそめクイズ大会」が行われた。
パワポによって、大画面に問題が映し出され、選択肢が3つ出される。
そして、問題が読まれた後、画面に電話番号が表示される。
そこに電話をかけ、新郎の目の前にある数台の携帯電話につながった者だけが、回答権を得られるという、かなりハードルの高いもの。
会場には百数十人もの人が居る。これはかなり難しい!
全4問!これはかなり低確率!
第1問が始まったが、まぁつながらない!
「もう一度おかけ直しください」
のメッセージが流れる一方で、ちゃんとつながってる人が居る。
ほう、あの子が勝者か。
しかも、そのつながった彼女は、一次会のブーケ投げで、見事に受け取った女性!
やっぱ、キテる人にこういうのが巡るのだろう。
さらに、賞品は、iPodタッチ!
その商品の豪華さに、俄然みんなのやる気がたぎる!!
2問目からは、さらに電話は早くなる。
あちこちから、
「留守電だよ!」
「つながんねぇ!」
という声が聞こえてくる。
親友のK氏は、間違い電話をかけてしまう始末である。
第2問の商品は、何だかよく分からない本だった。
まぁ、賞品は何であっても、つながることに意義がある!
第3問の電話番号が表示された瞬間から掛け始めた。
しかし、ボタンを押している途中で、新郎が電話を取った!
やられた!
ところが、新郎は戸惑っている。
電話がつながっていない!?
俺はもう一回掛けなおした!
「プルルルル…」
な、鳴った!!!?
周りからは、「また留守電だよ」という声が聞こえる。
戸惑っている新郎の横で、新婦のAが他の電話が鳴ってるのに気付き、新郎はそれに出る。
「もしもし…」
受話器から聞こえてきたのは、まさに目の前にいる新郎の声だった。
まず、つながったことに、我々大学の同級生はテンションが上がる!(殆どが新郎新婦の会社の人だったためもあって)
しかし!答えが分からない!!
これはピンチである!!
しかし、いつまでも答えないわけにはいかない!!
一か八か、答えた!
「2番!」
…
「正解です!」
「よっしゃーーっ!」
と大学の同級生同士でハイタッチをかわす!
そして、賞品は…
スタバカードと、
LaQua(温泉施設)のペアチケット!!
ペ、ペアチケット!?
誰と行くねん(笑)!!
と叫ぶと、
どんだけ頑張っても、いつまで経っても全く彼女が出来ないという事をよく知ってる大学の同級生はみんな爆笑である!
俺に彼女が全く出来ないことを、ずっと憂慮していた新婦のAが、この結果に喜んでくれて、
「彼は大学の同級生なんですけど、絶賛彼女募集中なんで、ぜひ声をかけてあげてください!」
と言ってくれて、会場も盛り上がった。
まぁ、二次会は最初から最後までイベントが詰まってたし、新郎新婦とも同じ会社で内輪色が強くて、交流は殆ど出来なかったので、ペアチケットはまだ宙ぶらりんである。
「誰と行くの(笑)!?」
とか、
「K君と行っちゃダメだよ(笑)!!」
とかと、いじられまくったけど、
男と行くつもりは、ねーからな!!w
宣言したぞ!w
まぁ、そんな感じだが、お二人の幸せを分けてもらえた感じがして、凄く嬉しいんだ
新郎も良い男だったし、本当に幸せそうで良かった!
結婚おめでとう
ボン。
まいど、Atsushiです。
17日は、大学時代から仲良くしてたA氏の結婚式だった!
式~披露宴の一次会から呼ばれてた大学の同級生の男は、よく飲みに行ってた俺と親友K氏だけで、まさに親友と言った間柄だ。
二次会で、「2人のなれそめクイズ大会」が行われた。
パワポによって、大画面に問題が映し出され、選択肢が3つ出される。
そして、問題が読まれた後、画面に電話番号が表示される。
そこに電話をかけ、新郎の目の前にある数台の携帯電話につながった者だけが、回答権を得られるという、かなりハードルの高いもの。
会場には百数十人もの人が居る。これはかなり難しい!
全4問!これはかなり低確率!
第1問が始まったが、まぁつながらない!
「もう一度おかけ直しください」
のメッセージが流れる一方で、ちゃんとつながってる人が居る。
ほう、あの子が勝者か。
しかも、そのつながった彼女は、一次会のブーケ投げで、見事に受け取った女性!
やっぱ、キテる人にこういうのが巡るのだろう。
さらに、賞品は、iPodタッチ!
その商品の豪華さに、俄然みんなのやる気がたぎる!!
2問目からは、さらに電話は早くなる。
あちこちから、
「留守電だよ!」
「つながんねぇ!」
という声が聞こえてくる。
親友のK氏は、間違い電話をかけてしまう始末である。
第2問の商品は、何だかよく分からない本だった。
まぁ、賞品は何であっても、つながることに意義がある!
第3問の電話番号が表示された瞬間から掛け始めた。
しかし、ボタンを押している途中で、新郎が電話を取った!
やられた!
ところが、新郎は戸惑っている。
電話がつながっていない!?
俺はもう一回掛けなおした!
「プルルルル…」
な、鳴った!!!?
周りからは、「また留守電だよ」という声が聞こえる。
戸惑っている新郎の横で、新婦のAが他の電話が鳴ってるのに気付き、新郎はそれに出る。
「もしもし…」
受話器から聞こえてきたのは、まさに目の前にいる新郎の声だった。
まず、つながったことに、我々大学の同級生はテンションが上がる!(殆どが新郎新婦の会社の人だったためもあって)
しかし!答えが分からない!!
これはピンチである!!
しかし、いつまでも答えないわけにはいかない!!
一か八か、答えた!
「2番!」
…
「正解です!」
「よっしゃーーっ!」
と大学の同級生同士でハイタッチをかわす!
そして、賞品は…
スタバカードと、
LaQua(温泉施設)のペアチケット!!
ペ、ペアチケット!?
誰と行くねん(笑)!!
と叫ぶと、
どんだけ頑張っても、いつまで経っても全く彼女が出来ないという事をよく知ってる大学の同級生はみんな爆笑である!
俺に彼女が全く出来ないことを、ずっと憂慮していた新婦のAが、この結果に喜んでくれて、
「彼は大学の同級生なんですけど、絶賛彼女募集中なんで、ぜひ声をかけてあげてください!」
と言ってくれて、会場も盛り上がった。
まぁ、二次会は最初から最後までイベントが詰まってたし、新郎新婦とも同じ会社で内輪色が強くて、交流は殆ど出来なかったので、ペアチケットはまだ宙ぶらりんである。
「誰と行くの(笑)!?」
とか、
「K君と行っちゃダメだよ(笑)!!」
とかと、いじられまくったけど、
男と行くつもりは、ねーからな!!w
宣言したぞ!w
まぁ、そんな感じだが、お二人の幸せを分けてもらえた感じがして、凄く嬉しいんだ
新郎も良い男だったし、本当に幸せそうで良かった!
結婚おめでとう
ボン。