「面白いものが見つかるかも知れないので加賀の万代書店に行って来ませんか?」
友人の神楽さくらさんから誘っていただいたので、なおさん、神楽さん、そしてボクの3人で昨日、「石川ホビーショップめぐり」に行って来たのです。
まず最初に立ち寄ったのは金沢の有名な「オタビル」(正式名称は知らない)。
ボークスとかアニメイトとかコスパショップといった客層の著しく偏ったテナントが一つのビルに固まっているという、それはそれはプギャーなワンダーランドなのです。
ここのボークスで、富山では見かけることの少ない「石森プロxパンソンワークス フィギュアコレクション」を1個引きました。
ボークスの1階下のコレクターズショップのミクロマンコーナーで「バイオマシン」の3号機「マシンタイガー」を発見。
「バイオマシン」とは、ミクロマンのセット売りパッケージで4体買い集めると合体してロボになるという、どっかの文化教材社を髣髴とさせるタカラのオリジナルメカ。
現在は絶版ですが、実は1号機の「マシンミラー」だけ、カラーリングと名称を変更し再販されているのです。
「時空刑事エクスヴァーン&グランミラーセット」のグランミラーがまさにそれ。グランミラーを持ってるボクの脳裏に「残り3体探し出せば・・・」と云う野望がふとよぎりましたが、2号機ならともかく、3号機では1号機と2機だけでは合体させられない、何よりそのマシンタイガーはじめそこに並んでるミクロマンシリーズはどれも値札が貼ってなく、人を見て値段を決める性質の店だったらば、こちらが相場を知らないのでボられてもわからない。
よってその場はスルーしたのです。
オタビルのあとは金沢市内のミナト模型2店舗、ヤマダ電機、100満ボルトを廻った後、野々市にオープンしたばかりの「浪漫遊」へ。
入り口の前に万代書店が特設テントで出店してるので一同首をひねる。
思うに、何らかの資本関係があるのかはたまた「浪漫遊」自体が万代書店の系列店なのか。
ちょっといやな予感。
万台の出店コーナーにめぼしいものが無かったので「浪漫遊」の中に入る。富山で言うと「お宝市場」みたいなところ。
匠魂コーナー:リリース当時引き逃していたRXのアナザーカラーを発見するも1,000円→高いと判断しスルー。
ミクロマンコーナー:バイオマシンの2号機1,280円→しまった!オタビルで値段聞かなかったので1,280円が高いのか安いのか分からない。
オタビルにも浪漫遊にもあるのなら、これからいく加賀の万代にもありそうだよな、もし万代のが安かったらそこで買おう、万代が高かったらじゃあ次の機会にしよう・・・って事でその場はスルー、と云うより我慢。
さあそしてついに最終目的地、加賀の万代書店に行きました。
カードコーナー:浪漫遊では1,000円だったガンバライドの王蛇レジェンドカードが780円だったので迷わず購入。
これでボクもゲーセンで王蛇が使える(^o^)
匠魂コーナー:浪漫遊でのいやな予感が見事的中!
RXがたくさんあって値段も1個500円とリーズナブルなのでwktkしながらアナザーカラーを探すも、全部ノーマルカラー!野郎アナザーカラーを全部ボッタクリ店舗へ持って行きやがったな!
さらに追い討ちをかけるように、ミクロマンのミの字も見あたらねえ!
気を取り直して古本コーナーを物色。
結局古本が一番の収穫だった。
石ノ森章太郎「怪傑ハリマオ」(翔泳社ハードカバー版/上下巻セット)1,500円
アニメージュコミックス「ハイパー・ゾーンvol.1」(上原正三氏の文章による「宇宙刑事シャリバン」後日談エピソード収録)250円
ちみもりを「冥王計画ゼオライマー」(完全版)250円。
石ノ森章太郎や永井豪といった著名作家は作家別にコーナーが設けてあり、その品揃えも梅田まんだらけか!と思うようなラインナップ。
ハードカバー2冊セットで1,500円って、ホントにこの値段でいいの?
しかも「翔泳社」なんて聞いたことも無い出版社では、刊行当時の1995年にも富山の書店に果たして入ってきてたかどうか、少なくともボクは見たことありません。
むしろ「ハリマオ」は講談社文庫版しか存在しないと思ってました。翔泳社からハードカバー上下巻で出ていたなんで、ボクはその日初めて知りましたよ。
30年以上も石ノ森ファンをやってて未だにこういうことが時々あるからオタクってやめられない。





