「金ヅルですか」チャン・グンソクのファンミーティングに非難轟々 | 関八州浪人隊★公式ブログ

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昨年、日本で大ブレークを果たし、「日本だけでも収入は年間30億超え」(広告代理店関係者)とも言われる稼ぎっぷりの、グンちゃんことチャン・グンソクだが、「週刊文春」(文藝春秋)2月23日号で1月末に韓国・ソウルで行われたファンミーティングに参加した女性が不満をぶちまけている。

 同誌によると、メインのイベントは1月28日に開催され、大手旅行代理店が主催したツアーの参加費は2泊3日で約13万円。「僕にパワーをくれる存在」としてグンソクが「ウナギ」と呼ぶファンは、日本から1,400人も参加したという。

 イベントは1時間半ほど行われ、4曲歌ってトークしたものの、昨年のイベントではあった握手もハイタッチもなく、スケジュールの都合でアンコールもなし。それでも、これまでのグンソクは自分を乗せた車を出待ちしているファンに対して、車の中から手で「シッシッ」と追い払う仕草を見せていたが、それすらなし。ファンを乗せたバス内で配られたイベントの写真集は13ページで1万400円という高値だったというのだ。

 ツアー代に食事は一切含まれず、夜にホテル着にもかかわらず、早朝から免税店に行ってからイベント、最終日には午前5時に空港という強行日程。参加者の女性は同誌に「ソウルでのファンミーティングなら安い方」と前置きしつつ、「今回は中身がひどすぎた」、「10万円以上出してあれだけなんて、初めて『私はただの金ヅルなんだ』と思いました」と胸中をぶちまけている。

 また、ファンクラブの会員しか書き込めない公式掲示板にも「驚くほどの悪徳商法」、「世界征服のため日本人はカモなのか?」などと書き込まれて大荒れで、グンソクは「ウナギ達よ、揺らがないでください」とフォローしていたというのだが......。

「もはや、グンソクの日本人の女性ファンはホストに大金を貢いでいるような状態。日本ではドSキャラで知られるグンソクだけに、そのキャラ通り徹底的にファンから搾り取っている。しかしまだまだ人気があるため強気の値段設定は続きそうだ。グンソクにとって、ファンは『ウナギ』というよりも『カモ』」(芸能プロ関係者)

 とはいえ、その人気に大ダメージを与えそうなのが、昨年9月に報じられた熱愛報道だというのだ。

「昨年9月に元モデルのmakimuとの熱愛が報じられ、双方、大あわてで否定し"火消し"に躍起になっていた。ところが、makimuは昨年、モデルを引退して韓国語を勉強するため、祖母のいる韓国に留学。グンソクのファンミーティングの時期にmakimuが韓国国内にいることをTwitterに書き込んだため、ファンの間で『まだ交際しているのでは』と騒動になっていた。今後、再び熱愛が報じられるようなことがあれば、人気急落は避けられないだろうが、そうならないためにmakimuが日本のメディアの目を気にせずに済む韓国に渡り密会しているという情報もある」(週刊誌記者)

 しかし、これ以上銭ゲバぶりが目に余るようであれば、makimuと交際しているかどうかは関係なしに人気がダウンしていきそうだ。