『男は奢るべき』

というツィートで深田えいみさんが炎上して今色んな著名な方がこの価値観について見解を述べられています。


皆さんはどう思いますか??

このブログでも今まで

ラブホ代を割勘にされた事でモヤモヤした

というご報告を沢山受けています。


アタシの個人的価値観で言うと

めちゃくちゃわかる

って感じで鬼共感なんです。


アタシも実際そういう経験がありました。

ラブホ代を出してくれない

ご飯代を出してくれない

なんなら出してくれていても

なんでこんな安い店に連れて来られたんだ!?

って奢って貰ってるの安く済ませれた事にムカついた事も沢山あります。


私の事を大事に思っているなら

お金を使って証明してみてよ!!


って多くの女性が持ってる価値観が湧いてきたのはもちろん女装をする前の男モードの時にその価値観に付き合ってきたからです。


でそんな事でモヤモヤしてたら

趣味で女装をしているだけの

アタシに沢山のお金を持って愛情を表現してくれる男が現れたのだけど…


アタシはカラダ全身で

強烈な違和感

を感じました。

沢山お金使ってくれてるし

その想いに応えきゃ!!

って

作り笑顔をしていたり…

そんなに会いたく無い時も向こうにスケジュール合わしたり…

大好きなSEXですら憂鬱に感じたり…

それに気づいた時に

何やってんだ

アタシは!?

って思った。


人に忖度して愛想を振り撒くのが嫌だから

20代で起業して経営者になったんじゃ無いのか?

って問いかけが潜在意識の方から聞こえてきた。


金払ってるんだから

これぐらいの仕事はやって当然って。

誰かに決めつけられるのがアタシは20代前半から向いて無いなって感じていたし。


そんな

生き方嫌だな

って思っていたんです。

個人的にですよ、もちろん。

あくまでアタシの個人的な価値観。


そんなアタシの個人的な価値観で最終

『男は奢るべき』

という価値観を評価するとしたら…


女としての魅力を男に値づけさせるという事は結局その金額いくらであっても安い女がやる事だなって思ったんです。


だって

奢ってくれる男>奢ってくれない男

という価値観は

よりお金で自分への評価を現してくれる男が良い男という価値観とイコールですからね。


その価値が

10,000円だろうと

100,000円だろうと

1,000,000円だろうと

自分の価値をお金に換算するというのはやっぱり安い人間のやる事だなって思います。


まぁ、偉そうに言ってるけど

そんな事に気づくのに2年ぐらい

アタシもウヤムヤしたけどね。


結局究極の価値観は

アタシは非売品だから

お金では買えないのよ



ってセルフイメージを持つ事だと思います。


そしたら

『男は奢るべき』

という価値観と決別できるし


決別した先にしか

出会うべき運命の人に出会う

という人生のイベントを引き寄せる事は無いのかも知れません。


アタシの場合は完全にそうでした。

今の彼と不思議なぐらい愛が深まっていくプロセスとしてやっぱりこのお金の価値観との決別を経ました。



皆さんはどうですか?

まぁ、決別するコツは

男に高値をつけて貰った事で

マウントを取ってくる女性の話を

コイツ

安い女だな

って思って聞き流す事からかな。


そして

『恥部替物語』を繰り返し読んで貰うと自然とそういう価値観と距離を置く覚悟ができると思いますので是非読んで下さいねん♡

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