中学生の時に両親が離婚。
父親について行き兵庫から大阪に引っ越したが、父親は二ヶ月に一度くらいしか家に帰らず…
彼は
貧困と孤独と一階の町工場からの騒音と煙に苦しめられた。
当時の趣味は大日本帝国軍に関する戦記を読む事で、
中学校卒業後に自衛官かタンカーの船員になろうと考えたが、自衛隊も高等専門学校も日本人である事が応募資格であり、先述の事情から諦めざるを得なかった。
父は終戦直後の19歳くらいの頃、買い出しに行った帰りの列車で連結部分に掴まり、それを起因とした事故で左腕が不自由になっていた。
父は彼が中学3年生になったあたりから
日本人の家庭とは別に持っていた韓国人の家庭へ出かけていたという。
そんな生い立ちの彼は後に
誰もが憧れる日本の格闘技界のカリスマになり
そして日本の悪ガキ達の父のような存在になる。
どんな悪ガキも彼の隣にいると
純粋無垢な少年のような顔になってしまう。
テレビの画面越しに見ていても
前田日明さんから伝わってくる強烈な父性。
アタシ的には日本を代表する悪ガキ達が可愛い息子みたいな顔をする瞬間がめちゃくちゃ萌え萌えだったんですよね。
だからそんな男らしさのシンボルのような存在である前田日明さんの下のお名前を今回クノタチホが書いた物語の主人公の名前にお借りしました。
だからホントは最初の原稿の段階では
アキラは日明と表記していたんですが皆さんが読みやすいようにカタカナにする事になりました。
そしていつか読書が大好きな前田日明さんに本をお渡しできたらななんて思っていたら…
なんと叶ってしまったんです♡
格闘家大山峻護さんの粋なはからいで今回
『恥部替物語』を前田日明さんに渡して頂けたんです。
しかも世界の田中こと皇治選手と前田日明さんを、
縁繋ぎをする大事な会食の場でだよ🤗
これ読んで
大山峻護さんって何者！？
って思った方いらっしゃると思う方も沢山いらっしゃると思うんですが
大山さんも元カリスマ格闘家であり
現在は
人と人との縁を繋ぐスペシャリストのような方
大山会と呼ばれる
色んな業界のスペシャルな方を集わせる飲み会を大山さんは頻繁に開催されています。
クノタチホが先日呼んで貰ったこの会に参加されて方もアタシが小さくなってしまうぐらいに色んな業種のスペシャルな方、メディアでご活躍の方が写ってます。
やっぱりそういうクラスの人が集うと
そこには
とてつもなく大きなエネルギーが創造されていて
無意識化にセルフイメージに変化が起こります。
えぇーーーーー
いいな
って思った方
普段は中々一般の方はそのエネルギーに触れる事は出来ないのだけど
４月１５日は一般の方も参加できる
大大山本会
というイベントが開催されます♡
凄い人達が集結します♡
もちろんアタシも行くよ♡
とにかく大山峻護さんのおかげで
とんでもない夢が叶ってしまいました♡
大山さんありがとうございました♡