こんにちは!

 

先週、お問い合わせいただいていたオンライン指導、

お申込みいただき今週から実際に指導スタートしました。

 

枠に空きはありますので対面・オンライン、お問い合わせお待ちしております。

 

さて。

 

昨日、本番の指導一回目をしたんですが、

非常に優秀な生徒で、問題もだいたい正解しており、

国語そのものの指導は15分程度で終了。

(国語が苦手で時間がかかる生徒も想定して、オンラインでは1時間としています)

 

ということで、残りは雑談を(笑)

 

雑談の内容は

1 ちょうど生徒はユニクロのTシャツ、僕はユニクロのポロシャツを

着ていたんですが、生産国はどこか。

生徒は中国と推測。実際生徒のシャツは中国製でした。

僕のはベトナム製。

かつて、ユニクロはだいたい中国製でしたが、最近はベトナム製やバングラデシュ製というのも増えてきている、なぜだろう。

バングラデシュ、パキスタンという国の成り立ち。

天然の繊維(綿、絹、羊毛)について。

 

2 数年前の石川県の公立高校の社会の問題の一部ですが、

 

     小麦の自給率     米の自給率

A国     60%       200% 

B国     100%        0%

(数字はうろ覚えで適当です)

 

どちらかがイギリスでどちらかがイタリアです。

生徒はイタリアは地中海性気候で夏は雨が少ないから米は生産しないのでは、

と推測してBがイタリア、と考えました。

(どんな場合でも根拠をもって考えようとすることはいいことです)

 

実際の正解はAがイタリア、Bがイギリスです。

この問題はこの部分(ほかのアメリカや日本を推測するのは簡単)が

最も悩ましい所ですが、過去問の本にはこの部分の解説はありませんでした。

 

考え方として、

ヨーロッパの米料理とくれば何があるか。

パエリア(スペイン)、リゾット(イタリア)など。

とすると、地中海に面した地域では米を普通に食べるのではないか。

(リゾット、risottoのrisoが米という意味のイタリア語)

 

あとは知識として、

イタリアはパスタを世界中に輸出しているのに小麦の自給率がなぜ低いか、

というとほとんどがアメリカ産の小麦を輸入して加工・生産・輸出をしている。

イタリアは古代ローマの時代から、小麦の多くを属州(ローマの支配地域)に

依存しており、本国ではオリーブやブドウの方が盛ん、という歴史背景。

 

といった話をしたところでちょうど一時間くらい(笑)

 

生徒には今後、

・国語の指導が終わったらすぐ終了して自分の勉強に戻る。

・他の教科も含めて、質問があるなら何でも聞いてくれてかまいません。

・今日のようにいろんなお話をするのもアリ。

好きなのを選択してください、と伝えてあります。

 

今後来てもらう生徒も、その辺をどうしたいかはお任せします。

僕を好きに利用してください、ということです。

 

自転車旅が終わって、いつも行くドッグカフェに。

長旅に付き合ってくれたお礼?にいつもより豪華なやつを頼みました。

こんにちは!

 

僕も50歳を過ぎて(52歳)、体の衰えをいろいろと感じます。

ハゲしく気になるところはあるんですが、それは仕方がないかな、と。

特に他人からのハゲましもいりません。

マルコはフサフサでいいなあ…少し分けてほしいなあ(笑)

 

さて。

 

二日続けて、お問い合わせいただいた生徒たちとの体験授業を行いました。

一組は初のオンラインということでうまくやれるか不安もありましたが

(ビデオ通話というものを一度もしたことがありませんでした)

やってみるとなかなか楽しくできました。

 

生徒がいないと生活が成り立たない、という身も蓋もない話もありますが、

やはり生徒に教えるのが面白い、というのが僕には一番です。

 

出来る生徒がこちらが驚くほど理解が早かったりグンと成長するのも面白ければ、

出来ない生徒に対して、どう説明すればこの問題を理解できるだろう、

と頭を悩ませるのも面白い。

 

そのためにも生徒がいてくれないと始まらない、ということで

近日中にさらに一人、体験を行う予定になっておりありがたく思ってます。

 

 

僕はやる気がない生徒とは一緒にやりたくない人間なんですが、

国語に関しては、一緒に問題に取り組んだ後、

もう一度自分で文章・問題を読み返して納得して終わるようにする

程度のことを出来る人であれば十分です。

 

お問い合わせお待ちしております。

昨年の9/2、5か月半の自転車旅を終えてかほく市に帰ってきました。

9月に法事があってどうしても帰ってこないといけなかったんです。

ということでひと休憩してから、旅は続きました。

こんにちは!

 

夜は少し涼しくなってきました。昼間はまだまだ暑いですね。

2か月ちょっと、マルコは夜しか散歩をしていません。

早く昼間の散歩や釣り、キャンプにも行きたいなあ…。

 

さて。

 

7,8月とお問い合わせが全くなかったのがウソのように

二日連続でお問い合わせをいただきました。

今夜は初のオンラインでの面談+体験ということでこれも楽しみです。

 

全く個人的な話ですが、オンライン授業には力を入れたいと考えていて、

・居住地域に全く縛られずに生徒募集が出来る

・オンラインのみで仕事が成立すれば

 一年中日本のアチコチを旅をしながら仕事をする、という生活が可能

 と夢を勝手に膨らませてます。

 

9月中に国語コースをスタートであれば、石川県の公立高校入試には間に合います。

金大附属高入試も9月中旬からなら大丈夫。

 

現代文コースは10か月想定しているので、基本的には高1、高2向けですが

共通テストまでに少しでも…という高3の方もよかったら相談してください。

 

ということで、対面・オンライン指導、引き続きお問い合わせお待ちしております。

 

ほぼ1年前、5か月半の自転車旅最終日の朝。

沖縄~与論~奄美~九州 ✈ 北海道~東北 

自転車での移動距離が一番長かったのはやはり北海道です。

記録をちゃんととっていませんが、トータル5000キロ程度は走ったかと。

 

たぶんですが、犬が自転車で旅をした距離としては

マルコは日本で5本の指には入るのではないかと思います。