31歳女性ギャラリスト、現代アートの世界へ-レースを編む女、ひとだかりすごかったー
にちよーびに京都市立美術館行ってきましたー。

ルーヴル展です。

http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/louvre.html


ゴーギャン展が並ばずにいけたから、

楽ショーと思って行ったら大間違い!


まず、何が大間違いだったのかとゆーと、


京都の暑さ。大阪人の私でも信じられないむっしむし(++)

やっとの思いで京都駅についたと思ったら、

そこからバスにのること40分。道こんでて最悪。

わきががすごい外国人に囲まれて死にかけました。


しかも、トイレがない。並んだ時にきょろきょろってトイレ探したけど見つからない。

結構思考能力落ちそうな状態で絵を鑑賞していました。


あんまりにもトイレ行きたいもんだから、キリストさまもマリヤさまも横断してトイレへ直行!

芸術は落ち着いてみるもんだと確信した。


えっとこの時期は、この時期は絶対王政とかの時代でー、16世紀とか17世紀の絵ですね。

なんか、写真みたいにすごい精密な絵が多い。


しかも、肖像画がすごい。これでもかー!ってゆーぐらい豪華な服着た女性と男性の絵。


これがまた、私には全然魅力を感じないのだ。


上の絵の「レースを編む女」なんて、ひとだかりすごくて素通り。

はずかしながら、フェルメールの作品ってしらんかった。損した。


↓こっち出してくれてたら、絶対に気づいてたのにー。…ってかりられへんかったんやろーなー。
31歳女性ギャラリスト、現代アートの世界へ-真珠の耳飾りの少女

なんで、この時代の絵が面白くないって感じるのか

すっごい考えてみた。


いま、めちゃめちゃ面白いと思っている現代アートとの

違いってなんだーって。


ししおどしがかこーんとなる。


うん、わかった。


「時代の共感性」だ。


ヨーロッパの16世紀だか17世紀だか知らないけど、

国も全然ゆかりないし、時代も生きてないから

いまいちイメージがわかないから、共感できない。


世界史も特に好きだったわけじゃないし。


ゆってみたら、取りつく島がないんだー。



現代アートでも、ぜんっぜん面白いと思わない作品ってけっこーある。

やっぱり共感性なんだろーなーって。


画家が、ちゃんと時代と向き合って生きているのかってことがすごい重要だと思った。


なんか、現実逃避して、てきとーに絵を売っていたらいいって思っている画家のあたまんなかに、

現代も未来もへったくれもないから、おもしろくないんだろうなぁ。


わけのわかんないもの描いたら受けるとおもったら大間違いだッ。


でも、ちょっとだけわけわかんないほうが、追求したくなる。


難しいところだー。


ペタしてね

31歳女性ギャラリスト、現代アートの世界へ-現在作成中ー 日曜日にたくまさんとお父さまが、

作品を展示してくださっています―。


ホームページに掲載されているものもあるし、未掲載のものも。


この作品たちは、ここで見ることができます―。


埼玉県さいたま市浦和区高砂3ー3ー5

喫茶まりも。。。


めっちゃ氷いちごがおいしい喫茶店です♪レトロな

麻雀の台がおいてあったー♪



31歳女性ギャラリスト、現代アートの世界へ-れいぞーこの飲み物おいしそー
おおっとー。きんちょーの夏が冷蔵庫に。。。

めっちゃ夏な感じですー。


しっかり絵が飾られてます。


めっちゃ見えにくいですが、

奥の方にちょこんとあるのが、「ハローテポドン


なんか、小さいくせに危ないヤツだッ!!






31歳女性ギャラリスト、現代アートの世界へ-あ、テレビに出たやつ~♪ おおーっと130号の絵が登場です。

「ノアの方舟」

私は、130号の絵ってゆわれてもぴんとこなかったけど、

実際にみるとー…

「一般家庭のどこに飾るんだッ」ってつっこむぐらい

でかかった。


国展で入選してるし、おしゃれイズムにでてるしー、

結構ミーハーなやつ。かわゆしー♪




改めて喫茶まりものご案内♪

048-822-0655 道がわかんなくなったらお店の人にきこー。

埼玉県さいたま市浦和区高砂3ー3ー5

クリックするとルートも出ちゃいます―。yahoo!地図すばらしー。

実際に絵をごらんいただけますよー。お楽しみに。


ペタしてね

はじめましてー♪
はじめのはじめのブログでございまするーヾ(@°▽°@)ノ


ギャラリスト画商の原 明美です。


…ふーん、かっこつけやがってって思われるかもしれませんが、
私は、単に「画商」ってゆわれるほーがめちゃめちゃ緊張します。

だから、どっちかというとギャラリストって呼んでほしいです。
ちょっとしたこだわりです。


画商とギャラリストってどーちゃうねん、ってゆーことですが、
まず、共通することから説明しましょか。


画家の絵を販売すること。


だから、見た目もやってることもおんなし。


でも、ちょっと違うところがありますねー。

それは、才能いっぱいの画家を発掘してくるということですねー。


私、もともと出来上がったものには全く興味のない人間です。

それよりも、一緒に何かをつくったり、成長しあうのが好きっ!!


だから、拓馬さんとは二人三脚でギャラリーを盛り上げようと考えています。


いま、絵の解説が全く入ってなくてほんまに申し訳ないです。

これじゃ、何買ったらいいのかわかんないし、つまんないですよねー。


少しずつ絵の解説入れていきますから、ぜひお見逃しなくー。