3月5日土曜日の診療終了後、
梅田院にて、勉強会が行われました。
今回のお題は4つ。
1つ目は、黄帝内経素問陰陽別論篇の続きでした。
2つ目は、新たに天六院の院長となられた足立先生の自己紹介と活動報告。
3つ目は、今回同時に関目院に移動になった佐々木先生の症例報告。
4つ目は、この春新たにスタッフとなる先生方を中心としたマッサージと矯正の練習でした。
3つ目の症例報告報告では、ギックリ腰の証をどう考えるのか、そしてそれを配穴にどう反映するのか、について、橋本総院長のご指導の元、参加したスタッフ全員で議論しました。
寒痹、着痹、行痹の選穴についての示唆、症例報告に患者情報として身長・体重を記載する意味、など、参加した全員に、新たな気づきがあった思います。
佐々木先生、報告、ご苦労さまでした。
今回も充実した2時間強でした。