6月21日(土)の診療後、梅田治療院にて、6月の玄武堂勉強会が行われました。
今回は78難~81難、そう、ついに難経が終わりました!
こつこつと読んできて4年あまり、たどり着いたゴールでした。
そして実技では、男女に分かれて、補瀉の鍼のやり方である「透天涼」と「焼山火」を行いました。
鍼をする刺手、添える押手、その押手の手のひらの辺りに温かさを感じるのが補の鍼である「焼山火」、涼しさを感じるのが瀉の鍼である「透天涼」。
それを実感するように、お互いで鍼を行いました。
今回も、皆が集中した良い勉強会でした。