どーも、西本です
本年もどうぞよろしくお願い致します
さて、昨日は本戎という事で、えべっさんに行って参りました
ここ最近はえべっさんに行くと、おみくじを引くのが自分の恒例になっており、今年も引いてみたところ「平」でした
生まれて初めてみた「平」
吉でも平吉でも吉平でもないただの「平」
「平」って何
と思い、調べることに
まずは、おみくじの運勢の良い順番が気になり調べる事に
おみくじは、大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶
の順番になっているようです
次に、元々は飛鳥時代から幕末・明治時代あたりまで「十二直」というもので吉凶を判断していたようです
「十二直」は、建・除・満・平・定・執・破・危・成・収・開・閉の事をさします。
さて気になる「平」ですが、Wikipediaから引用させていただきます
平(たいら) 意味=物事が平らかになる日 運勢=旅行・結婚・道路修理などは吉 穴掘り・種まきは凶
なるほど
そんな意味があるのかぁ
でも掘ったら凶、種まいたら凶って
いやぁ~、お百姓の子に生まれなくて良かったぁ
新年早々、一年休業しないといけないとこでした
他でも少し調べてみると、結婚に関してはすごく運勢が良いらしです
ちなみに僕が引いたくじの内容の一部ですが、願い事=叶わず 健康=一時悪化する 縁談=見合いするべし
と、他にも色々書いてあったのですが、あまり良い事が書いてなかったので、すぐに結んでしまいました
ちなみに、この「平」の運勢は大吉に相当するらしいです
他に大吉を引いた人の内容と比べると、大分ネガティブなような
来年こそは大平…じゃなくて大吉を引くぞー
今回は十二直の「平」だけ紹介しましたが、他の建・除などの意味、運勢なども書いてあったので、興味のある方は調べてみてください