世界的な鍼のお話 | 大阪本院・天六・箕面にて鍼灸・整骨・マッサージ・インディバを行う総合治療院「玄武堂」

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どうも母校の専門学校1年の科目に「日本語」が組み込まれてることを知って、なかなかに日本という国に心配してた中野ですヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ


本日は休日ですね。天皇誕生日だそうです。土日とクリスマスが続きますが、皆様予定の程はいかがでしょうか?


私は男5人で集まりを・・・


さてここ最近研究と論文にて忙しかったのですが、内容が刺さない鍼について。


内容についてはまた直接お聞きください。


目的としては痛みやリスクの無い治療の繁栄となるのですが、痛みといえば日本の鍼灸は痛みの無さで言うと世界一なんですよね。


形においても痛みを感じにくい、その代わり刺しにくいという点があり、それをカバーしているのが、皆様もよく見られる管です。


世界からは衛生面で日本は言われたりしますが、研究などで一定水準の衛生面は守られていますし、基準があっても中国のように無視することもあまりないので日本の鍼は本当にすごいですよ!


形を見ると日本の鍼は松葉の形をしているとされています。

中国の鍼は柳の葉っぱ。韓国の鍼は円柱のスリオロシ型と言われるものです。ちなみに韓国のはすごく痛いです。


世界で使われるのは中国の鍼が中心ですが、アメリカでは日本と同じ形のものを違う方法で使っています。なので日本より痛いです。


日本の鍼は衛生面、安全性などをとっても最高水準なのですが、コストが高いこともあり世界では足踏みされているのが現状でしょうか、それでこそ日本のクオリティではあると思うのですが。


結論:日本の鍼は痛くないんだよ!


また今日の記事の最初に書いたような刺さない鍼というのもあるので、敏感な方で、迷ってる方も一度ご相談ください。スタッフ一同説明させていただきます。ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ