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【ジジ通信】~gentleのブログ

北海道からアウトドア、ドライブ、乗馬、牧場、競馬、DIY、自家製ベーコンなどの話題

本当は次の月曜日にワイヤ抜けるはずなんだけど。センセがその日はいないんだな。なので次の木曜日まで待たなきゃなんないの。

痺れるし腫れも引かないからいい加減抜きたいわ。もう5週以上経つからね。


指はもう手術から5週近くになるし、洗えないので皮膚がボロボロになってきた。
なので昨日はガーゼを外してウェットティッシュで清浄したり皮を剥いたりしていた。

ほぼ終わったのだが、縦に2本刺さってるワイヤの根本が血のかさぶたになっていて、これを取りたくなってきた。それでそのかさぶたを持ち上げようとしたら…

スルッ

僕は一瞬何が起きたのかわからなかった。

次の瞬間、手元にワイヤが抜け落ちているのを見て「うあぁぁ!」と声を発したものだ。

おい、おい、ちょっと簡単すぎるよ。何の痛みも手応えもなく

長さにして2cmちょっと切るくらいのワイヤがいとも簡単に抜け落ちているじゃあありませんか!


この間病院で抜いてもらった奴はかなりな力を加えないと抜けなかったし、他のもそんなんだろうと思ったんだけど、どうやらこれはそうではなかったらしい。


先生に怒られるかなぁ…

けど、抜けたからといって患部がよく曲がるとか言うのでもなく、自覚症状は何も変わらないのでとにかくこのまま状況を保存するしかないと思ってそれ以来大人しくしているのであります。

次の病院は月曜日。。
長男は都内の私大文系を志望していたのだが、受験には失敗した。というか、ろくに勉強していないのだから当たり前の話だ。

本人には家には東京に出て私大に通わせるだけの経済的余裕はないから、新聞奨学生をやって自力で通いなさい、と言ってあってA新聞の奨学生に申込もしてあったのだ。

新聞奨学生は大学はもちろん、専門学校や予備校生であってもできることなので、入試に落ちた段階でも東京の予備校に通ってそれをやるのだと思っていた。ところが、どうも本人の動きが悪い。しばらく放っておいたのだが自分で何も言い出さないので今月になって「お前どうすんだ?」という話をしたのが2週間前。

すると、浪人は札幌でやりたい、と言い出した。理由はよくわからないがもうその時点ではA新聞の札幌の枠は無くなってしまっていたらしい、本人は何かバイトを探して、とかしどろもどろで返答していた。

まったく。どうしてきちんと早めに相談しないかな。

僕はすぐに手を回して、道新の奨学生の枠がまだあることを知ってここに突っ込むことにした。

札幌でやるなら全国紙より道新のほうが仕事の負担は楽に決まってる。奨学生向けのドミトリーもあって、学費として借りられる金銭は少ないが待遇は悪くない。ここで一年間がんばれや、って話。


あとは本人次第。ものになりますかどうか。
今日は抜針だった。

と、言っても一番太い一本だけなんだけど。

3連休明けの月曜日のせいか、いつもより早く9時前に行ったのに駐車場は満杯。仕方なく近くの秘密の場所に止める(残念ながらそこがどこだかは明かせないんだ:笑)。

玄関を入るとすでに人の山。立ち見ギャラリーがうじゃうじゃいる。「なんじゃこりゃ」と言いながら機械の前に。

再来機に診察券を通すと受付票が出てきた。


…K先生の47番


ひえええっ いつもは20番代なのにー

レントゲンを撮るのに40分待たされる。でもそれはまだましだった。

診察はそこから更に2時間半待たされた。


そしてやっと診察室へ。

「どうですか?」

「はい、大事なく…」

「レントゲン見ましょうね…(クリック、クリック)4週間-2日ですか…じゃ、抜きましょうか」


うわあ、やっぱり抜くんだ。

どうすんだろ?痛くないのかな?ここでやるのか?

などと思っていたら看護師が消毒済みの袋を持ってきてがさがさやってる。

そして取り出されたのはでっかい長さ20数センチはあろうかという銀色のペンチだった!


(ひええええっ  まさか、こ、これでやるのか?)


本当に、ペンチなんだよ。形状は普通の。妙に銀色なのだけが医療用だってのか。


「ラジオペンチのほうがよかったですか?」とか看護師は訳の分からない質問をしているがK先生はそれには一切構わず、僕の左手を掴んだ。


(うっはぁ~~やべーなぁ…)


ワイヤは太さ0.85mmくらい。抜くときのためだろう、先端は長さ3mmくらい曲げられていてちょうどテントのペグ状になっている。

先生がワイヤを半回転くらいさせた。


(…ここまでは別に痛くない)


ペンチでワイヤの先端を掴んだ。

力がかかる…

(来るぞ、来るぞ…)

と、次の瞬間、クンッという手応えとともにワイヤは抜去されていた!


(あれ?)

(全然痛くないぞ)


医者は抜いたワイヤをこともなげにゴミ箱に放り込んだので僕はそれを見ることもできなかった。

「案外大丈夫でしょ?」

「はあ、こんなもんなんですね」

そして、しばらくはこっちの方向にだけ自力で曲げろ、反対方向には力は掛けるな、という指示をもらい、「じゃ、また来週来てください」

この間わずか5分だった。

やはり、でっかいのが抜けると指が軽くなったようだった。まだ自由には曲げられないが、少し動かせるようでもあった。

まだ細いのが3本残っているが、とりあえず治癒への第一歩を踏み出した今日だった。
大喜利をシェアするとこんなことになるのか…
術後2週間の診察。

今日のレントゲンは2枚で経過は順調らしい。
でも、時々痛むので薬を出してくれ、と言ったら結構驚いたような顔をされた。

実際、不意にかなり痛むのでまだ薬は要るなあ。

次回は24日。経過が良ければここで一番太いピンを抜く、と。
そうすると関節が曲げられるようになる。

細い3本はまだなんだと。

左手は水に濡らせないのでだんだん汚くなってきた。手を洗いづらいので右手もなんだけど。
術後1週間の診察。
レントゲンを4枚撮ったが
「いい感じ」らしい。へぇ~。

確かに関節にはあるべき隙間が復活してるし、曲がった指は真っすぐになってるし、欠けた骨も元に近づいてる(らしい)。

「この大きいピンを抜くと関節が動くんですよ」
へぇ~へぇ~

大したもんだ、手の専門医。
大分落ち着いたけど、薬が切れるとまだ痛む。
ロキソニン1週間ぶんもらってまた来週です。